特別編 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016
今年も夏フェス、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」に参加してきました!
ということで、そのライブレポートを書きます!
聴いたバンドは全部で9つ。それぞれの感想を簡潔に書いていきます。
○WHITE ASH
フェスに行くといつも見ているバンドです。日にちも時間帯もいつも合ってしまうんですよね(笑)
だから、年々高まる技術とグルーヴ感を感じています。メチャクチャかっこよかったです!
新曲もやってくれて、満足度が高いトップバッターでした!
○Base Ball Bear
ギターが抜けて心配していました。サポートギタリストを迎えて行ったライブを始めて見ましたが、彼らはブレていないんだなと感じることができました。かつてのグルーヴ感は薄れてしまいましたが、ギターロックの意地を感じました。
ちなみに、まさか今CMで使われている曲をやるとは思いもしませんでした。ボーカルは捻くれ者なのでね(笑)
○ストレイテナー
中、高のときに憧れていたバンドです。そんな時代によく聴いていた「TRAIN」や「KILLER TUNE」を聴けてとても嬉しかったです。
また、このバンドのボーカルとドラムは長崎出身です。そして、最新アルバムには「NO ~命の跡に咲いた花~」という反戦歌が収録されています。それを歌っているときに感極まっている姿はなかなか見られないものだと感じました。
○the HIATUS
ご飯を食べながら聴きました。今年出したアルバムが非常に素晴らしい作品になっていてとても楽しみにしていました。
そして素晴らしい楽曲、アンサンブルを肌で感じることができました。好きな曲ばかり聞けてしまって、凄く贅沢だなと感じていました。
○夜の本気ダンス
本当に今、このバンドが持つ勢いが凄いことを改めて実感しました。このステージじゃキャパが足りないと思いました。それぐらい集客していました。
ライブも素晴らしい。これからもこの勢いのままトップシーンまで上り詰めて欲しいですね。
私の気分はまさしく「Feel so good」でした(笑)
○go!go! vanillas
実はギターが変わってからあまり聞いていないんです。
今回のライブで、まあこれからはそれなりに聞く形になりそうかなと思いました。
なぜかこのバンドだけ辛辣な対応になってしまった(笑)
○LEGO BIG MORL
かなり前から見たいと思っていたバンドでした。それを今回見ることができてとても嬉しいです。
「RAINBOW」という曲がずっと聞きたいと思っていました。
10周年おめでとうございます。これからもいい音楽をよろしくお願いします。
○キュウソネコカミ
面白かった(笑) 彼らがいつも午前中に配置され、盛り上げ役になってしまう理由がなんとなく分かりました。
でも、捻くれた彼らが、今回遅い時間帯を任せれたことを素直に喜んでいるのは、なんかいいなぁと思いました。
ステージ外の人まで「ヤンキー怖い」の反応を求めることは笑ってしまった!
○MONOEYES
シンプルなロックこそまさに至高! と言わせるようなライブでした。
アルバムをまだ一枚しか出していないので、次の新作を早く出してくれと祈るばかりです。
このバンドのベーシストは海外のバンド「ALLiSTER」の人なんですね。そちらも聞いてみようかなと思います。
ざっと書いてみました。前年同様、すごく充実したフェスになったのではないかと個人的に思っています。
そして、今回はいつも行く友人とは行かずに、新しく仲良くなった方とフェスに参戦しました。
こちらもすごくいい経験になりました。
相手がハマるバンドが意外なバンドであったり、自分が立てたプランは休みが少ないことだったり(笑)
メチャクチャ暑いということを、私は考えていませんでした(笑)
楽しんでもらえたのかな~、なんて不安もありますが、それはこれからに生かしていけたらなと思います。
それでは今年の夏フェスの感想でした!




