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勇気も愛もないなんて(NICO Touches the Walls)
ニワトリのジャケットがとても印象的でした。
どうやら、このアルバムタイトルの象徴としてニワトリを使用したらしいです。
さてこのアルバム、半分がシングル曲で構成されています。
前作からこんなに時間が経ったのかと感じさせられました。
また、シングル曲でもその幅広さには感心させられました。
オススメの曲は「フィロローグ」という曲です。
これはこのアルバムの一曲目を飾るナンバーです。
最初のコ-ラスがとても心地よくて、気にっています。
聞き応えと聞きやすさを兼ね備えたアルバムなのではないかと個人的には思っています。