用語説明(※必ずお読み下さい)
この小説を理解する為にも必ずお読みください。
◆簡単に言うと
・普段は普通の図書室だし普通の図書委員。
・図書室の本から悪魔(というか、本の精霊)が出現し、校内の生徒に襲い掛かる。
・それの退治係が図書委員。
・図書委員は他の生徒とは違い特殊な能力を持っている(剣を出す・時を止める…など)
・どうやら生徒の中に諸悪の根源――悪魔を無差別に出現させる鍵を持つ生徒がいるらしい。それを引きずり出して叩く
・図書日のパラレルワールド的な。別の時間軸というか。
◆悪魔とは
・図書室の本から出てくる悪魔。
・言葉を喋れる者と喋れない者がいる。
・一冊に一体 な感じ。
・強さや形もバラバラで、道端の蟻程度の物もいればラスボス級のドデカい物までいる。
・浄化されると元の本に戻っていく。
・『襲い掛かる』とは言っても生徒に軽いイタズラ程度の物から生徒を惨殺する、など種類もバラバラ。
・中には生徒自身に憑りついて生徒の人格を乗っ取る悪魔もいる。
・悪魔の形はその悪魔が司る本の内容がモチーフになっている。
・生徒の何物かが悪魔を出現される鍵を握っているらしい。
・なぜその人が悪魔を出現させるかは不明。
◆図書委員とは
・悪魔撲滅特殊部隊 的な物。
・普段は図書室の仕事をキッチリこなしているが、悪魔が出現するととりあえず倒しに行く。放課後や授業中であろうと。
・『図書委員の素質』という物があるらしく、その素質を持つ生徒を顧問が選び出し、図書委員にする。
・特殊な能力が使える。それ以外に全員悪魔を浄化する能力を持っている。
・武器を使って戦うがその武器も普段異次元空間的な所に収納されている。
・戦闘衣装は制服。一瞬で制服に着替えられる(というか変身できる)
・異常な程生命力が高く、怪我も何日か経てば普通に跡片も無く治ってる。常人なら普通死んでるような怪我も死なない。
・万が一死亡した際には秘密裏に処理される。転校とか
・委員長は司令塔。戦えない。
・特殊能力を発動する際には瞳が金色に輝く。
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