あなたが好きです
この作品は前の「好きといってほしいんです。」の逆バージョンです。
私には、年下の彼氏がぃます。彼の名前は「すばる君」私は彼に告白されました。私は前からすばる君が好きでした。やさしくて、甘えん坊なところがとても好きです。「付き合ってください」と言われた時はうれしかったです。でも、私はまだすばる君に自分の好きという気持ちを言葉で伝えれていません。いつかは、自分の気持ちを伝えたい。そういう風に思っていたある日、すばる君が、「こゆきさんは僕のこと好きなんですか?」と聞いてきました。私は「好きに決まってるじゃん」と言いました。すると、すばる君は「好きなら言葉にしてくださいよ」と言ってきた。私は「大好きな人を目の前に好きなんて恥ずかしくて言えないよ」と心の声をそんまま言ってしまいました。すばる君は笑っていたので、私は彼のほっぺたをつまみました。私はやさしくて、甘えん坊なすばる君が大好きです。
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