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セカンドライフ猫  作者: いづる
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セカンドライフー里親

一粒では、この間保護した猫たちの里親を希望していたお客を招いていた。


「どうぞ。どうぞ。お待ちしてました」家族連れを含めて15人ぐらいの来場者が、

入ってきていた。保護してから1週間が過ぎていた。ワクチンなどをすませて、とりあえずは今までの環境から少しずつは変わってきた。連れてきた当初は腹が減っているにもかかわらず、餌を食べようとしない子たちも警戒心が解けてきたのか。水や餌を少しずつ食べてくれていた。



「今日は、里親制度に申し込んでくださって本当にありがとうございます。この子たちは多頭飼いで部屋に閉じ込められたまま餌も水もなく保護がないと、このまま死んでいたかもしれない子たちでした。まだ、新しい環境に慣れていないので里親になってからも大変なことが沢山あると思いますが、あきらめないで愛情をたくさんかけてあげてください」拍手に包まれて所長の島田さんの挨拶が終わる。


子供にせがまれて来た若い家族連れや、退職後に猫と過ごしたいといわれる男性の方、etc…

それぞれにキャリーケースの中の猫たちを時間をかけてゆっくりみまわる。

猫達のことも考えて30分という時間は、あっという間に過ぎた。まだ日が浅いせいでケースから、猫達を出してみることができない。ただでさえ、多くの人間が急に自分たちをジロジロみてまわるのでストレスもあるだろう。それでも、猫達20匹全部里親が決まっていった。所長もスタッフも大喜びだ。

中でも猫カフェ『キャット部屋』の若いオーナー夫婦が7匹の猫を引き受けてくれたのには、感謝しかない。

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