表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
狂った針は戻らない  作者: 暦海


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

18/242

唯一の例外

 そして、当然というべきか――午後からは、臨時休校となった。警察の捜査が入り、生徒は全員帰宅――そして、翌日以降の登校については学校側からの連絡を待つという形になった。


 ――その中で、唯一の例外は私。これも当然というべきか、今件――藤本ふじもとさんの死の件にて、唯一現場にいた私は重要参考人として事情聴取を受けることとなった。


 だけど、私への嫌疑はほどなく晴れることに。と言うのも――あの現場には監視カメラが設置されていて、警察がその映像を確認し不慮の事故だと判断したためで。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ