【彼女17】
しかし、現実は全く違う!
私は、積極的になれないで・・・
終始、笑顔でいるのが精一杯!
心の中では、もっと距離を縮めたい!
日向くんとチュンがしたい!
などと思っても行動には、移せないでいた。
日向くんにも、もっと積極的に来て欲しかった!と、心の中だけで、思っておこう。
だって!嫌われたくないんだもん。テヘッ。
にしても・・・
日向くんは、奥手ね!
私も今まで、お付き合いした経験は無いけど・・・
高校に入ってから友達の薦めで読んだ。
恋愛マンガや小説の男の子は、グイグイ!!
アゴをクィッ!として、すぐキスをしていたわ!!!
少しは、見習って欲しいモノだわ!!!
私は、日向くんならいつでも!
オールオッケー!!!
貴方の奴隷だって、なれる覚悟よ!!!
そんな事を思っていると・・・
ある事に気づいた!!!
もしかして・・・
日向くんは、恋愛経験も無く!
恋愛マンガも小説も読んだ事が無いとか?
そう言えば・・・
あんまり他の人の小説を読まないとか言っていた様な気がする。
しかも、恋愛マンガって!基本少女マンガよね。
男の子の日向くんが、読んでないのも無理ないかも・・・
しかし、なら!この先。
この人と距離を縮めるには、どうすれば・・・
「あっ!!!」
思い出した事が一つ!!!
コメントをくれた人の中に、彼の恋愛小説が読みたい!って人。居たわね!
日向くんに、書いてもらうのを頼んで!
恋愛について、勉強して貰えばいいんじゃない!!!
なんて!グッと、アイディア!!!
それから、私は日向くんに恋愛小説を書いてもらう為に必死で説得した。
初めは、ファンタジー1作しか描いた事が無い為!無理と断られたが、、、
そこは、今は恋愛小説がメジャーで恋愛小説で無ければプロの小説家に慣れないと説明をした。
そして、私も全力で協力すると熱い熱意で伝えると!
泣く泣く了承してくれた。
私は、心の中で大きなガッツポーズをとった。
明日から恋愛小説の勉強をする事を約束させて頂き!
その日は、それで別れる事に・・・
私が「じゃねー、また明日。」と言うと!
彼も「うん、また明日。」と、返してくれた。
私は、彼を紐でグルグル巻きにして家に監禁しようと思ったけど・・・
寸前の所で、思いとどまる事が出来た!
「‥ふぅ~・・・」
今日は、熱いお風呂にでも入って早く寝ようと思った。
評価⭐︎お願い致します。




