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Trick with Treat  作者: カオス学園文芸部
短編集『Trick with Treat』
43/46

とあるカボチャの研究@うぃじゅqせft

作者:うぃじゅqせft

ジャンル:その他

 タタタタタ、と連続する銃声。

 研究所は電源を落とされ、ショートした機械が放つ火花と炎だけが灯りだった。

「急げ狭霧!これを持って逃げろ!」

 渡されたのはカバン。

 軽く、地味で、重い。

「でも…先輩は!」

「いいから行けぇ!俺も後から行く!」

「Dont move !」

 ついにこの部屋にまで敵が押し寄せてきた。

「テメェ!」

「先輩‥」

「行けよ!行ってくれェ!」

 先輩、と呼ばれた男は全身から血を流しながら、それでも立ち向かう。

 だが悲しいかな、白衣のポケットには気の利いたアイテムなど一つしかなかった。

 抗いようもなく倒れる先輩。

「Put your hands on your head」

「Where is the disk ?」

 詰め寄る敵。

「残念だったな...わざわざご足労ご苦労さん」

 彼は肺を撃ち抜かれ、その血濡れた唇から紡がれる音はしかし声を結ばず、ヒュウヒュウと空気の漏れる音がただ苦しげに流れる。

 だが最期の想いのたけを振り絞り、すでに死に体の躯を動かした。

「そんな頼みは…聞けないね」

「What !」

 その気の利いたアイテムは単純な仕掛けだった。

 親指で、そのスイッチを押す。

 無線操作式のそれは単純な仕掛けであるため、特に必要な描写がないほど呆気なく起動した。


 天と地がその火柱によって繋がったみたいだった。

 狭霧朱音は懸命に走った。

 先輩が命を対価に作り出したダイヤより貴重なこの時間。

 それを嘆き悲しむために使ったのでは先輩に合わせる顔がない。

 彼女は夜通し走った。

 満身にいくつもの創傷を負いながら。

 頼るべき人もないままに。


「疲れているようだな」

 誰かが優しい声をかけているようだ。

 薄っすら目を開けるが、ぼんやりとした白い世界の中にいるようで声の主が見えない。

(ああ、死んだのか)

 無理もない。

 彼女は運動が苦手なただの女子大生なのだから。

「ん、生きてるか?」

「ここは…」

 朱音はもう少し目を開く。

 あまりの明るさに、目が焼き切れてしまうかと思うほど、彼女は光から遠ざかっていたようだ。

「食うか?」

 差し出されたのはお粥。

 疲労困憊の彼女は、返事をする前に獣のようにがっついた。

 品がないぞ、という声にも反応できない。

 そうだ、あの夜からずっと走り続けたんだ。

 夜は走り、昼はどこかの祠で休む。

 まるで弱った野生動物のように。

 そうだ、カバンだ。

「探しものならそこの机だ」

 指差された方を見やる。

 …あった。

 それから数分。

 胃腸の働きが鈍っていたため時々むせながらも、朱音は数日ぶりの食事を終えた。

 幾分元気になったが体はまだダルい。

「今はゆっくり休め」

 しだいにまぶたが垂れ下がり、彼女は、泥のような眠りの底に落ちていった。


 目が覚めた。

 これほど気持ちの良い目覚めはいつぶりだろう。

 横たわっていたのは真っ白なベット。

 コンクリ打ちっぱなしの部屋のなか、やけに目立つベットだ。

 カバンはまだ机の上にあった。

 立ち上がって取りに行こうとする。

 ドシャァ。

(いっつ…)

 足の筋肉が衰えていた。

 腕も細い。

 まるで死体だ。

(きっと私はあの夜、一度死んだんだ)

 そして誰かに拾われた。

 ふと視線を感じて顔を上げる。

「おはよう。私が君をここに連れてきてから十日目の朝だ」

「今日..は何にち‥」

 どうやら声帯も退化したらしい。

「食うか?」

 お粥を食べながら、その男の話を聞いた。

 いわく、彼は先輩の友人であるということ。

 確かに先輩のデスクの上の写真立てにはこの男とよく似た男も写っていた。

 そして今日は十月三十日であると。

「そのカバンの中にあるデータの中身を俺は知っている。平たく言えばとある重病を治す薬だ。襲撃してきたのは海外の製薬関係だろうな。今やどこに連中の手先がいるかわからん状況だ」

 どうやらピンチは継続中らしい。

「これは明日までにとある研究所に持ち込まねばならん契約だ。率直に行って時間が惜しい。歩けるか?無理だろうな」

 朱音の返事は期待されていなかったらしい。

「俺は藍原。藍原桐弥。俺はこれを研究所に持ち込んでくる。友人を呼んでおいたからそいつの世話になれ。史久の死を共有できるやつだ」

 何時もは先輩、と読んでいたが、彼の本名は遠野史久。

 その友人という人も、先輩の友人なのだろう。

「お願いします…」

 この藍原が敵の刺客という線はないだろう。

 もし刺客なら、朱音が寝ているうちに心臓を刺して、カバンを持ち去ればよかったのだ。

 そして自分は動けない。

 信じるだけだ。


 藍原桐弥は少女を残してバイクにまたがる。

 追手はいない。

 この街には。

(伝手を最大限活かしたはいいが、何処までが動いてくれるか…)

 それに伝手の中に敵が紛れているかもしれない。

(薬屋の利権争いに巻き込まれたもんだよな…労災降りるかな?)

 降りないだろうな。

 裏の仕事だもの。

(費用は誰に請求しようか)

 あの夜、桐弥は史久に呼ばれた。

 そして炭になった施設を見た。

 回収できたものはガラクタばかり。

 朱音を拾ったのは一度ねぐらに帰ってからだ。

 もう一度焼け跡を見に行って、警察がいたのでUターンした帰り道。

 稲荷様の祠の影で寝ていた彼女を見つけた。

 よく史久が惚気けていた少女と、見慣れたカバンだった。

(俺は面倒が嫌いなんだよ…)

 高速道路を北へ。

 そして空が朱に染まる頃、ついに追手が現れた。

 大型トレーラーが二台。

 問答無用で轢きにきた。

 アクセルを全開、空気抵抗を減らすべく腰を浮かす。

 最悪なことに高速道路の上には彼らしかいなかった。

 きっと封鎖されているのだろう。

(こんなところで死んでられるかよ!)

 少し離れたところにはヘリも飛んでいる。

 武装ヘリの用意は出来なかったのだろうが、おそらく機関銃やロケットを積み込んでいるはずだ。

 まだこっちに来る様子はないが、トレーラーが不甲斐無いと見れば来るだろう。

 いくつものサービスエリアを超えて桐弥は疾る。

(…いいアイデアだ)

 フルフェイスヘルメットの中で唇を凶悪に歪める。

 カーブに差し掛かった。

 だが桐弥はハンドルを切らない。

 時速150kmのバイクはガードレールの切れ間から身を踊らせた。

(…心臓に悪いな)


 夜闇に支配された山中。

 高速道路と並走する山道に飛び込んで難を逃れた彼だが、土地勘もなくGPSも不調な山の中。

 身動きが取れずにいた。

 ガサガサと獣が草葉を揺らす。

 ライトは付けられない。

 見つかるからだ。

 敵の裏をかくべく、リタイア地点から数キロ逆走したところに彼は潜んでいた。

 バイクは壊れた。

 無茶が祟ったのだ。

(誰かー…助けろー…)


 しかして助けはやって来た。

「無様ね」

 女は桐弥を見下ろして言う。

「久々なのにその言い分はねーよ」

「久々なのに調子よく呼びつけるアンタの神経は何なのよ」

 お手上げだ。

「史久は残念だったわね。パーティーの招待状も出しておいたのに‥」

「まったくだ」

 仇討ち、やらせなさい。

 女は揺るがない視線で桐弥を見据える。

「俺はリタイアだ。頼んだよ光希」


 カバンが渡された。

 受け取ったのは白上光希。

 史久一党の仲間だ。

(あと二十五時間。アタシ一人じゃ間に合わない。頼めそうなとこに連絡しましょ)

 リレーのごとく受け継がれるカバン。

 朱音が寝ているうちに運ぶという手もあったが、その頃は折り悪く桐弥のねぐら周辺に追手がいたのだ。

 光希は軽自動車で高速道路に上がる。

 すでに交通規制は解除されていた。

(ヘリもいないわね)

 さっきまでしつこく山の上を行き来していたヘリも、警察ヘリに追われてどこかへ行った。


 しばらくは平穏だった。

 太陽が天頂に来るまでは。

(交通規制..やられたわね)

 桐弥は無事だろうか。

 捕まって吐いたんじゃないかと心配する。

(こんなこともあろうかと、は至言よね)

 待っている間に連絡を入れておく。

 パシリをうまく使いこなせてこそ、いい女というものだ。

 ちなみに彼女の母の口癖だ。

 警官が窓をノックする。

 秋めいた風とともに、疲れ切った表情の警官が声をかけた。

「すいません。事件がありまして車内にこれくらいのカバンがないか、調べさせていただきます」

 おそらく幾度となく暴言を吐かれ、それでも耐えてきたのだろう。

 警官の目はドブ川のように淀んでいた。

 だが可愛そうだからということは、遠慮する理由にならない。

「ええ、お仕事ご苦労さまです」

 軽く色気を出して微笑む。

 ちょろい。

 警官はカバンを探し出せずに次の車に向かった。

 車内にカバンはなかったのだ。

 実のところ、カバンは桐弥が持っている。

 光希は中身だけを靴底に隠したのだ。

(ランデブーポイントまで五キロ。それまで隠し通せればいい)


 しかしそうは問屋が卸さない。

 光希は追跡者の存在に気がついた。

 蛇のようにねちっこい視線を向けられれば嫌でもわかる。

 ランデブーポイントまで一キロ。

 光希は靴底からメモリーを取り出し、パワーウィンドウを開ける。

(狙撃されたらひとたまりもないわね)

 アクセルを強く踏み込み加速。

 ついにランデブーポイントだ。

 追跡者はこれから起こることを予測することはできないだろう。

「頼むわよ、茂久」

 手を伸ばし、メモリーを翳す。

 通り過ぎる影。

 それは燕のように飛んできた何者かによって持ち去られた。


〈頼むわよ、茂久〉

(了承)

 白上光希が松井茂久に電話をかけたのはつい先日のことだった。

 いわく、高速道路でメモリーを渡すから、回収しろ。

 高校の頃、水泳の授業で溺れた時に助けられた。

 そのことを今でも引き合いに出して、しょっちゅう無理難題を押し付けられる。

 今回もその類だ。

 ハンググライダーのスキルを持っていることが災いしたらしい。

 今日は朝から山に行き、いつもの滑空場所で連絡を待った。

 次の連絡は昼にあった。

 ベーグルを食みながら心地よい秋風を感じていたら、無粋な着信音。

 無線機とケータイを繋げ、カラビナを確実に付けていく。

 グライダーは組み立てられて、空に飛び立つ瞬間を待っている。

「マップ、気象、時刻。チェックよし」

 木がしなった。

 風が、空が呼んでいる。

 風を抱きしめるように駆け出した。

 岩に蹴つまづかないよう、ステップはきっちり踏んで。

 いつもの岩を蹴る。

 気流に、乗った。

(あの軽自動車だ)

 一周旋回してから降下を開始。

 左に十五度、俯角三十。

 窓から腕が伸びた。

 メモリーだ。

「茂久より針崎。二十分で到達する見込み」

〈了解。無茶するなよ〉


(なんて言うんだっけ?...そうそう、円環の理に導かれて行ってしまった、というやつね)

 光希は追手を巧みに一般車両で回避しつつ国道を目指す。

 連中を警察に擦り付けるつもりなのだ。

(こんな訳の分からない危険な仕事をするなんて、あたしのキャラじゃないわね。ホント、人の縁とは不思議なものだわ)

 光希と朱音の間に直接のつながりはなく、史久と茂久は名前こそ似ていても縁はない。

 今回の史久の死から始まった騒動は、一人一人の伝手がつながって成り立ったものだ。

 目的意識など介在せず、ただ“頼まれたから”やっただけなのだ。

 人の好意が連鎖したのだ。

(ここまでやらせておいて、中身がくだらないものだったら桐弥をひどい目に合わせてやるんだから)

 人の縁を七つ辿れば地上のすべての人に行き着くという話もある。

 追手はどうあがいてもメモリーを捉えられない。

(今日はハロウィンだったわね。そうだ、桐弥の首をジャック・オ・ランタンに挿げ替えてみようかしら)


 秋空を飛ぶ茂久。

 ハンググライダーには動力が無いため、上昇気流を捉えていくしかない。

 しかしのんびり飛んでいては追手のヘリに捕まるだろう。

 補足されるのを防ぐために、山の稜線を掠めるような飛び方をしていたため、今ハンググライダーは次のランデブーポイントまで三キロ地点で力尽きようとしていた。

 次の担い手たる針崎にはポイントの変更を告げてある。

 そこまで飛べるかどうか。

 メモリーには赤いバンダナが結わえられており、いざとなれば投下することもできなくはない。

 しかし針崎が拾えなければ、この目的不明の奇妙な逃走劇は幕を下ろす。

 どうやら今日中に届けなければならないとか。

(見えた)

 針崎の4WDだ。

(...来たか)

 追手だ。

(あとで光希さんに中身を聞いとかなきゃ。でなきゃ死んでも死にきれんしな)


 針崎京介は車内で待機していた。

 そこへ幼馴染からの電話。

 曰く、峠でランデブーする、と。

(遠野が遺したメモリー、ついにここまで来たか)

 遠野史久の高校時代の友人であった針崎。

 大学では別れたが、彼がやってきた研究についてはよく知っている。

(見えた)

 ハンググライダーはよろよろと高度を落としつつある。

 ヘリのエンジンが奏でる無粋な爆音も響いてきた。

「投下しろ!」

 弟も同然であった男が、赤い何かを投げる。

 首筋に鳥肌が立った。

 ダメだ、この角度は…

 背中を押すように強い風が吹いた。

 峠のわきの森に落ちるバンダナ。

 初速があったため、たいして投下軌道からはずれていない。

 右前に五メートル。

 藪草の中に飛び込んだ。

(あの大馬鹿野郎の仇を取らねばなァ)


 桐弥はバイクをレッカー業者にあずけ、バスの中にいた。

(今はどこにあるのだろう‥)

 研究所は北にある。

 列島を縦断するほどの距離があった。

(祈るか)

 そしてねぐらに電話をかける。

 日が傾いている今、買い出しに行っているかもしれない。

 十回目のコールで電話をきろうと思っていたが、八回目で繋がった。

 朱音ではない。

 世話を頼んだ後輩だ。

〈はいはーい、那珂ちゃんだよー〉

「ああ、無事だったか」

〈ちゃーんと朱音ちゃんも無事だよ。少しずつ歩けるようになってる〉

「それならよかった」

 那珂はサークルの後輩。

 ちなみにサークルは“爆発物研究会”という危険分子のたまり場だ。

 公安にマークされていたりする。

〈今どこなの?〉

「兵庫だ」

 とーいねー、と那珂。

「ああ。だがメモリーは順当にいけば秋田にはついてるだろう」


 針崎は車を走らせてはいなかった。

 自転車だ。

 十四名の走り屋とともに、研究所に続く道をレーサー仕様の自転車で爆走していた。

 研究所は山奥にある。

 車はガス欠。

 彼は金欠。

(こんなこともあろうかと、自転車部の連中に話をつけておいてよかった)

 研究所への道を一気に駆ける。

 追手がそれを見たらなんというだろうか。

 空気抵抗を弱めるため、代わる代わる部員がメモリー所持者たちの盾となる。

 針崎も何度かメモリーを仲間に渡して壁になっていた。

 そこには純粋な、走ることへの快感があった。

 走ること三時間。

 ついに研究所のゲートが見えた。

「バリケードが張ってあるぞ!」

「強行突破だ!何としてもこいつを届ける!これにはそれだけの価値があるのだからな!」

 ビッテンフェルト艦隊よりも猪突猛進に最終直線を駆け抜ける。

 走り屋達は紡錘陣形を取り、手を広げて止めようとする黒服たちにぶつかっていく。

 避けられなかった黒服が、走り屋一人と引き換えに倒れる。

 走り屋達はサドルを引きぬいて殴りかかった。

 ゲートを塞ぐ軽トラまで、仲間たちが道を拓いた。

「     」


 世界を照らす光が沈む。

 幾人もが思いをつないだメモリーが、ついに研究所に運び込まれた。


「そう。着いたのね」

「そいつは良かった」

「ザマぁ見ろってんだ」

「ひどい一日だったよ」


「博士、このデータは?」

「これまでにない新たな栄養素がカボチャに含まれることがわかったんだ。カボチャは収穫後一月頃に甘みがピークになる。その頃に発生する新栄養素が変態を治すのにちょうどいいらしい。無論実験済みだ。被験者のロリコンのゲス野郎は紳士に生まれ変わった。女たらしのクソッタレは三日三晩カボチャを食べ続けることで博愛主義に転向した。ガチホモは肉欲とは無縁となり、悟りを開きそうだという」

「それはすばらしいですね」

 助手は教科書に載せられるほど模範的な棒読みで返す。

「そうだろう?他にも脚フェチは足首フェチになった。腐女子も実験の後、同人誌デビューを果たしたらしい。このデータの移送を妨害すべく動いたのがあの黒服どもだ。そうだ、彼らに被験者となってもらおう。数を集めてくれて本当に助かる」

(それは実験として成り立っているのか?)

 助手はウィルオウィスプに化かされているのではないかと疑い、尻をつねってみる。

痛い。

「助手よ!実験材料を手に入れるのだ!」

 へいへい、と助手は伸びている黒服たちを拾いに行った。


(しかし、陽動作戦のつもりが愉快なことになったな)

 博士は受け取ったばかりのメモリーを地面に放り捨て、踏みつけた。

 一足目でプラスチックの外装は割れ、二足目でメモリーは完全に破壊された。

(藍原が送った本物のメモリーはすでに五日前に到着済だ…中身も本物の肝癌の治療に類するものだ。まぁ、愉快な学級会のお遊戯が見れただけマシとしよう。それに、対立するB社が馬脚を表し公安にマークされたのも気味がいい。国内シェアの七割は握れうだろうよ)

 博士は悪人の笑みを手のひらで覆いながらドアをくぐる。

(そうだ。いたずら《trick》の代償に褒美《treat》でもくれてやろうか。学級会の関係者には参加賞として庭のカボチャでも送ってやろうかね)

 今回、真坂さんのイベントに参加させていただいたわけですが、文才がどうこう以前に私の頭の中が非常に心配になりました。

 同じ表現を使いまわしてしまうところは勉強でカバー可能でも、さすがにこれはちょっと酷いですね。変なことしか考えてないからこんなものを垂れ流すようになるんですw

 ちなみにイベント用に書いた一校目は下品に過ぎたので破棄。二校目は過激に思えたので書き直し、これが三校目です。

 いかに日頃ロクでもないことばかり書き連ねているかよくわかりますw

 これを読んで少しでも私の文体に興味が湧いた奇特な方がいらっしゃれば、これの上位置換ともいえる陰険政治漫才、あります。

 万が一読まれてしまった皆様のSAN値チェックが成功することと、風邪を引きやすいこの季節をご健康に過ごされること。ついでに''ファンタジー要素が薄い戦記''ジャンルのますますの"繁栄"を祈りつつ、筆を置かせていただきます。


 うぃじゅqせft

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