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終わりの始まり
ありふれた人生を過ごすだけだったはずが・・・
初めは大学2年の夏だった。
友人とレポートを書いていた夜、冷たい飲み物を取りに階段を降りると突然に目の前が暗くなった、「動悸がする、寒い」気がつくと床に倒れていた。
何だったのだろう?
直ぐに、気がついた様だ。
誰も気づいてないと思ったその時、「大丈夫なの?」母親が声をかけてきた。
「うん、もう大丈夫だよ。」
心配そうな顔をしながらも、居間へと戻っていく。
考えても分からないし、今日はお開きにして、また後日やるとしよう。
取り敢えず、書いてみよ~(´ε` )