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女の子を助けたらその女の子に好かれて気付いたら自分も好きになってて、告白されて付き合ったあとの話

今話の主人公

冴木(さえき) 瑠美(るみ)、元気っ娘。正義感が強く、困っている人は助けちゃうタイプ。

ピンクのサイドテールが特徴。目は燃えるような赤色。

最近助けた女の子に恋をして、付き合ったばかり。夜のちえに弱い。


ちえちゃん、瑠美に助けられた女の子。

瑠美が好き、夜は理性が飛ぶため手加減がない。

理性がある内は恥ずかしがり屋。

栗色のツインテールは時々縄として使われる。髪とはなんなのか。


「ん……はあ…んんっ…」

口内を蹂躙されている。

好きな人の味、好きな人の触感、全てが、アタシを興奮させる材料になる。


「ちえちゃ……」

アタシの恋人が、アタシにまたがり、耳元で可愛いと囁く。

その甘美な声に、アタシの頭は溶けていくようで、どうしようもなく興奮した。


「狂わせてあげるね」

--それから先のことは、覚えていない。



「ちえちゃん…!腰が痛くて立てないんだけど…!?」


「あはは…ごめんね?瑠美」


「ん、可愛いから許す」


「ありがと!」

可愛い、笑顔が眩しくて、天使みたいだと錯覚する。


「もう…、ちえちゃんこっち来て」


「?うん」


「ちゅっ…」


「!!?瑠美…!?」

慌てふためく彼女を見て、自然と笑みがこぼれる。


「あははっ…!瑠美は夜は激しいのにね!朝弱すぎ!」


「ぶー、しょうがないじゃーん。……理性ある内は恥ずかしいの…」


「可愛すぎでしょ…!!」


これからもずっと、ずっーと一緒だよ。アタシが守りきるから、アタシを見捨てないで……。

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