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東方桜想  作者: 華菜 桜
1/1

桜好きな少女

「桜〜!ちょっとこっち手伝って〜!」


「は〜い…わかった〜!」


やっほー!『華菜 桜』だよ!


桜はね〜お引っ越しして〜それでね、どっかにきたの〜!


親友で幼馴染の『古城 恋華』も一緒にお引っ越し!


恋華は私のおねーちゃんみたいな存在!


まぁ、同級生で、生まれてからずーっと一緒にいた子だよ


恋華は親が私達が3歳のころに死んじゃったから、私達の家の近くにある、あるところに住んでたの。


まぁ、引っ越ししたから、一緒に暮らす!


まぁ、四日後に、だけどw


私は恋華のことを


恋華(れんか)


(れん)


(こい)


(れん)おねーちゃん


(こい)ちゃん


(れん)ちゃん


(こい)おねーちゃんって呼んでるよ。


っと、お手伝いしてくるね!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一時間後

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「はぁ…はぁ…疲れ…た…」


「ごめんごめん!結構荷物あったから…」


「だ…大丈夫…だよ?」


「そ、そう」


「……ふぅ…ちょっとお散歩してくるね」


「気をつけてね!」


「わ、わかってるよぉ!」


うぅ…おねーちゃん過保護すぎだよぉ…


……………?


なんか別の場所が見えたような…


「!?ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?」


あ、穴!?


落とし穴!?


お、落とし穴とはちょっと違う…


目がいっぱい…!?


「これって…スキマBB…ゲフンゲフン紫のスキマ!?」


「あら、よくわかったわね あと、BBAってどういうことよ」


「そのままのことよ…あ、わかった理由? だって、目が気持ち悪いもん… 」


「どーゆー理由よ!?」


「そのままの理由。」


「華菜ちゃん酷い…」


「そんなことより『そんなことより!?』…なんで私が幻想入りしてるの? そして、私は 【華菜 桜】!」


「………さぁ…適当に連れてきたから『おい!?』…わからないわ 

…あと、呼び方を桜ちゃんに訂正するわ」


「いろいろ考えてから実行しろ! 『桜ちゃん…///(ボソッ』


「小学生に怒られた…」


「幻想郷に来たら最初は妹様と会いたかったなぁ…(ボソッ」


「このスキマを抜けたら紅魔館よ?」


「紫様有り難うございます!!!!」


「どういたしまして」


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