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AIは炎上作家(笑)紛いになって人気を得ることができるのか実験してみた(プロンプトは例によって公開!)

作者: ジュビ
掲載日:2026/05/02

作品の中身よりも作者の馬鹿な挙動のほうが面白いなんて皮肉られることで、ある意味悪い意味で人気が出ると言えば炎上作家。



果たしてAIはそういう愛され系(皮肉)作家になれるのか、今回も試してみました!



プロンプト(指示書)↓



あなたはありきたりなレベルの発想しかできませんが

それを超絶イキるというクソ下らない作家です


そんな作家が異世界恋愛現地民ものを書いて自分すげーをしようとしています


それで1万文字以上の作品を書いて下さい




ここまで↑




今回もClaude sonnet4.6という無料の中では一番自称品質がいいものを使っています(ちなみにsonnet4.6ですが普通に議論するだけですと、運営のクソさが昔よりも上乗せさせているので、最低のゴミで、私は速攻使わなくなったものです。というかClaudeからGeminiに完全に引っ越しましたw)




では作品、ちなみに作者のイキりコメントも入れてくれるというサービス精神を発揮してくれましたw




ここから↓







君が笑えば、世界は歌う

―― 異世界エルランドの、ある春の物語 ――

【作者コメント】

どうも、作家の俺です。

今作はね、「現地民視点」という手法を使ってるんですよ。わかります? 普通は転生者目線でしょ? でも俺はあえて現地の村娘・リナの目線で書いた。これ、天才の発想ですよ。読んでて「なんか違う」って思ったらそれ正解です。俺にしか書けない感触があるから。じゃあどうぞ。

第一章 青空と麦畑と、変な旅人


エルランド王国の南端、ティエラ村というところに、リナという娘がいた。


十八歳。麦畑を毎朝走り回って、夜は母の手伝いをして、それ以外のことはほとんど何も知らない娘だった。知らなくていいと思っていたし、知りたいとも思っていなかった。村の外の世界が、どんな広さと色をしているのか、考えたことすらなかった。


彼女の日常というのはつまり、そういうものだった。


朝、鶏が鳴く。井戸で水を汲む。母が焼いた黒パンを食べる。畑へ行く。石を除ける。水を撒く。帰る。夕飯を作る。寝る。また鶏が鳴く。


繰り返し。繰り返し。繰り返し。


リナはそれを退屈だと思ったことがなかった。退屈というのが何なのか、よくわかっていなかったのかもしれない。


その男が村に来たのは、麦の穂が出始めた四月の終わりのことだった。


「……あの、すみません。この辺に宿屋って、ありますか」


村の入口の、壊れかけた看板の前で、男は立ち尽くしていた。リナは井戸の側から彼を見た。二十歳くらいだろうか。旅人らしい格好をしているが、なぜか妙に挙動不審で、看板の文字を見てはぶつぶつ何かを呟き、また見て、また呟いている。


リナは首を傾けた。


「宿屋はないですよ」


「え」


「村に宿屋はないです。ここそんなに大きくないので」


男は途方に暮れたような顔をした。旅慣れていない、というのはすぐわかった。靴が、この辺の人間が履くようなものじゃなかった。素材が変わっていて、底が分厚くて、でも汚れ方が均一すぎる。新しいのにくたびれている、という不思議な靴だった。


「そうか……。じゃあ、野宿でも」


「今夜、雨ですよ」


「えっ」


「南の雲の流れ方が、そういう感じなので」


男は南の空を見た。リナも見た。確かに、白い雲の下に灰色が滲んでいた。


「……うちに来ますか」


リナは自分でも、なぜそう言ったのかわからなかった。困っている人を放っておけない性格だとは思っていたけれど、それにしても、よく知らない男に向かって言う言葉ではないかもしれない。でも言った。言ってしまった。


男は少しの間、固まっていた。それから、ちょっと笑った。


「……ありがとうございます」


その笑いが変だった。嬉しそうなのに、どこか泣きそうな感じがした。

【作者コメント】

ここポイントですよ。「泣きそうな感じがした」っていう一文。これがね、伏線です。彼が異世界転生者だということ、この世界に突然放り込まれた孤独を、説明せずに匂わせてる。こういうの、わかる人にはわかるんですよ。説明しない美学、ってやつ。

第二章 名前と、言葉と、夕飯のスープ


名前はソウマといった。


日本、という遠い国から来たと言ったが、リナにはその国がどこにあるのか皆目見当もつかなかった。地図で見たこともない。王都でさえ行ったことのないリナに、日本という場所は、月の裏側くらい遠い感じがした。


「遠いんですか、ここから」


「めちゃくちゃ遠いです」


「どのくらい」


「……馬で行けるかどうかも、正直わからないくらい」


母はソウマを見て、少し眉を寄せたが、それ以上何も言わなかった。母は無口だったが、人を見る目は確かだった。この人は悪い人じゃない、と思えば泊めるし、そうでなければ泊めない。今夜は泊めた。


夕飯は麦と根野菜のスープだった。リナが毎日作る、何の変哲もないスープだった。


ソウマは一口飲んで、しばらく黙っていた。


「……うまい」


「普通ですよ、そんなの」


「いや、本当に」


彼の声が、また少し変だった。さっきの笑いと同じで、嬉しそうなのに、どこか痛そうな感じがした。


リナは何も聞かなかった。聞かなくていいことというのがある、と母から教わっていた。人の顔が痛そうな時は、そっとしておくことの方が、言葉より優しい場合がある、と。


代わりに、スープのお代わりを差し出した。


ソウマは少し驚いたように自分を見て、それから、今度こそちゃんと笑った。さっきとは違う笑いだった。泣きそうじゃない笑いだった。


「ありがとう」


窓の外で、雨が降り始めた。

【作者コメント】

スープの場面ね。これはね、「食卓の安心感」の表現です。彼女はスープを差し出すことで愛情を示している。言葉じゃない愛情の表現。文学でよくある手法ですよ。俺が使うと映えるんですよね、なぜか。

第三章 七日間と、麦畑と、変な言葉


ソウマは一週間、ティエラ村にいた。


最初は一泊のつもりだったらしいが、村に着いた翌日に足を捻挫して、一週間、母の世話になることになった。捻挫したのは、朝に畑の石に躓いたからだった。リナが昨日取り除こうとして取り除けなかった石だった。だからリナはなんとなく、責任を感じた。


世話をすることにした。


ソウマは奇妙な男だった。


たとえば、村の子供たちと遊ぶ時、知らない遊び方をする。石を積み上げてバランスゲームをしたり、地面に線を引いて何かのゲームをしたり。子供たちは最初は戸惑っていたが、すぐに夢中になった。リナも少し離れたところから、その様子を見ていた。


たとえば、夕方に空を見る時、何か言葉を呟く。リナには聞き取れない言葉だった。異国語なのだろうとは思ったが、どんな言語とも違う感じがした。


ある日、リナはその言葉を聞いてしまった。


「……きれいだな」


夕焼けを見ながら、ソウマはそう言っていた。言葉の意味はわからなかったけれど、声の調子で、なんとなく意味はわかった。空を見て、綺麗だと思っている声だった。


「何語ですか、それ」


リナは近づきながら聞いた。ソウマは振り返って、少し迷ってから答えた。


「……日本語。俺の、元々の言葉」


「元々の」


「こっちに来てから、言語は頭に入ってきたんだけど、たまに、向こうの言葉で考えちゃう。空が綺麗な時とか」


リナは夕焼けを見た。確かに、綺麗だった。橙と紫が混ざって、麦畑の上に溶けていくような空だった。毎日見ている空だったが、今日は少し、いつもと違う色をしているような気がした。


「こっちの言葉で言うと?」


「……美しい、かな」


「同じですね」


「そうだね」


二人はしばらく、並んで空を見た。


リナはなぜか、胸のあたりがちょっと変な感じがした。痛くはない。でも何かが、小さく揺れた感じがした。

【作者コメント】

「胸のあたりがちょっと変な感じがした」の表現ね。恋愛の芽生えを直接書かない。でも確実に読者に伝える。これが俺の文章の特徴ですよ。説明しすぎない。でもわかる。天才的なバランス感覚です。

第四章 七日目の朝と、言えないこと


七日目の朝、ソウマの足は治っていた。


リナはそれを、彼の歩き方を見てわかった。昨日まで少しあった傾きが、もうなかった。


朝食の後、ソウマは母に礼を言って、荷物をまとめ始めた。リナはそれを台所から見ていた。何かを言おうとしたが、何を言えばいいのかわからなかった。


行かないでください、は、言えない。彼には行くべき場所がある。それはこの一週間でわかっていた。彼はこの村を通り過ぎるだけの人間で、リナはここに留まる人間で、それは最初からわかっていたことだった。


村の出口まで、送ることにした。


ソウマは歩きながら、あまり話さなかった。リナも話さなかった。朝の空気が冷たくて、麦の穂がそれに揺れていた。


村の入口の、壊れかけた看板のところで、ソウマは立ち止まった。


「……本当に、ありがとう」


「たいしたことしてないです」


「してる。すごく」


リナは彼の顔を見た。ソウマは看板の方を向いていた。この村の名前が書いてある看板だ。ティエラ村、と彫ってある古い木の板。


「ここに来てから、ずっと怖かった。何もわからなかったし、誰も知らないし。でもここに来て、初めて、普通でいられた気がした」


「普通」


「ご飯食べて、空見て、眠れた。それだけで、すごく」


ソウマは言葉を途切らせた。


リナは何も言わなかった。言わなくていい、と思った。彼が何を言いたいのか、わかった気がした。わかった気がするだけかもしれないけれど、でも、わかった。


リナは畑の方を向いたまま言った。


「麦が収穫できる頃、また来てください」


「え」


「秋に。その頃、スープ、もう少し具が増えるので」


ソウマはしばらく黙っていた。リナは彼の顔を見なかった。見たら、変な顔をしてしまいそうな気がした。


「……行きます」


「はい」


「必ず」


「はい」


それだけ言って、ソウマは歩いていった。リナは看板のそばで立ったまま、彼の背中が道の向こうに消えるまで見ていた。


消えてから、リナは一人で、自分の右手を見た。


握ったままだったのに気づいた。何かを握っているわけじゃないのに、ずっと握っていた。


リナは手を開いて、それから、畑の方に向かって歩き出した。


今日も麦の穂が出ていた。朝の光の中で、きれいな緑色に揺れていた。


ずっと見ていた麦畑が、今朝は少し、違う色をしているような気がした。

― ◇ ―


【後日談】


秋に、ソウマは来た。


約束通り。麦の収穫が終わったばかりの、十月の初めに。リナは畑で作業をしていて、後ろから声をかけられた。


「スープ、増えてますか」


リナは振り返って、少しだけ笑った。胸のあたりが、またあの感じになっていた。痛くはない、でも揺れる感じ。今度は前よりも少し、大きく揺れた。


「カブが入りました」


「すごい」


「大したことないです」


「すごいよ」


ソウマは笑っていた。春とは違う笑いだった。泣きそうじゃなくて、ただ、嬉しそうな笑いだった。


リナはまた畑の方を向いた。


麦はもうなかった。刈り取られた後の、茶色い土だった。でも今年の春、その土から芽が出て、穂になって、実になって、それが今リナたちの食べ物になっている。来年の春、また芽が出る。また穂になる。また実になる。


繰り返し。でも、同じじゃない繰り返し。


リナは少し考えて、ソウマに言った。


「来年の春も、来てください」


ソウマは少し考えて、答えた。


「……できれば、ずっといてもいいですか」


リナはしばらく黙っていた。


それから、返事の代わりに、井戸の方へ向かって歩き出した。水を汲みに行く。夕飯の準備をしなければならない。今夜のスープには、カブが入る。


後ろから、足音がついてきた。


リナは少しだけ、右手を開いたままにしておいた。

「君が笑えば、世界は歌う」

【作者あとがき・全力イキり版】

いやーどうでしたか。


「右手を開いたままにしておいた」の終わり方ね。手を繋ぐかもしれない、繋がないかもしれない。その曖昧な余白を最後に置く。読者に委ねる終わり方。これ天才じゃないですか? 俺しか書けないと思うんですよね、こういうの。


現地民視点を使ったのは、転生者の「俺TUEE」じゃなくて、迎える側の「なんかこの人、変だな、でも嫌いじゃないな」って感情を書きたかったから。村娘のリナが特別な力を持っているわけじゃない。ただスープを作れて、雲を読める。それだけ。でもそれが、孤独だった彼には十分だった。現地民の日常の中にある優しさを書く、これが今作のテーマです。


「すごく俺にしか書けない」とは言ったけど、冷静に考えるとこういう話はたくさんあります。でも俺が書いたから俺の作品です。以上です。次回作もよろしくお願いします。





ここまで↑




どうですかね?Claude先生の渾身の作品!



きっと愛されるに違いありません!(一切思っていないw)




読んでくれた読者の方には、つまらないものを読ませるなとお怒りでしたら、遠慮なく感想に書いてくれて構いませんし、私としてはAIってここまで擬人化できるんだとか、逆にこういうところは人間のクソに比べたらまだまだだなとか、色々思って下されば幸いです!



まぁ実験なのでね!

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― 新着の感想 ―
作家、俺コメントが面白かったです。 これもAIですよね? 物語作らせるより、AI語らせた方が楽しそうですね。 コメントがまだ多くても良かったです。
超絶面白かったです!!! 久々になろう新作で心から笑えて楽しめました!!! しかも、つまらなくなった最大の原因であるそのAI自身に救われたって感じです。 いえ、ちょうどジュビ様にAIはコメディを書けな…
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