投げっ放しのプロローグ
薄灰色の縦に長いものが立ち並ぶひどく無機質なジャングル、遠くに見える煙は何かを燃やしているのか、はたまた疲れ切った脳が錯覚した光の影か、少なくとも何かいいものに見えることはないだろう。これは、地球といわれる惑星の日本の生産区画、技術革新や大規模な戦争、経済崩壊、隕石問題などなど、、、様々な問題の解決や収束ために政府が効率化を求め生み出した都市のその建物の屋上、そこにいる一人の男が見る景色だ。
「ア”ァ”~~~~~~」
ゾンビの間違いだったかもしれない、、、
気を取り直して今にも死にそうな声を出しているこの男は一般的に”自殺”と呼ばれる手段を使おうとしている。屋上の手すりを乗り越えひどく遅々とした様子であり、それが死への恐怖かといわれると十中八九の人が違うと答えるだろう、先ほどゾンビと称したようにその男はまさに死にかけなのである。まだ、セミファイナルを使ったセミのほうが生命力にあふれている。
「うごごごご」
ざっと五分ほどで乗り越えた男はもうつかめないとばかりに手を放し落ちていく、窓を通り過ぎたときに自分の後輩である女の姿を見て
「引継ぎはすんでるから」
、、、地面に赤い花が咲いた、だんだんと黒ずんでいくそれはどこかもの悲しさを帯びながらも残酷なほど鮮やかに見えた。
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「_______」
辺りが騒がしい、、、なんだ?俺はさっきまで確か、、、?
「______様!」
誰かに、、、呼ばれているのか?
「__ル___シ_様!」
うるさい!!なんなんだよ!、ぐっすり眠らせてくれ
そういいながら手を振って帰ってきたのは、、、自分の腕が”ない”という感覚だった、、、。
え?!、、、まぁいいか?、、、寝よ
マジかこいつ
オリジナルは初めてなので失踪すると思います




