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言葉が嫌いな私  作者: 白桃
二人の日常
1/2

想い

言葉を嫌い日々、生きることに向き合う彼女と

音を無くした男の子の物語です。



少しでも生きやすい世の中になることを願って。



働きたくないわけじゃない


でも、労働に人生を棒に振るなんて


みんなそんなに働いて何を目指しているんだろう。


週5日8時間以上の労働、週2日の休み。

2日の休みで人生を楽しめる人はどれくらいいるのだろうか。



学生時代は3つも長期休暇があったのに。

なんで大人になったら無くなってしまうのだろう。




どこかで聞いたことのある言葉を繰り返す。人間の言葉なんて対して変わらない。


こんなことを言っても意味の無いこと。


そんなこと百も承知だけど、、

たまに、、、

世間に聞きたくなる、、、、



なんで、、どうして、、、何食わぬ顔でみんな働いているの



嫌だったらみんなで辞めようよ

弱いところもさらけ出せる世間になってよ




とか言う私も、

次の日になったら何事も無かったかのように自分の気持ちに蓋をして日々を繰り返している。。



逃げ出せたらどれだけ楽だろう。


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