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愛する君達へ  作者: ぶちハイエナ
7/7

ある時の絆2 (絆の視点)

 いつのまに榊の前に立っていた。

 絆と名乗っていたのに恵子だと気づかれていた。

 啓の……、父の命が尽きると同時に私はこの場所に戻ってきた。

 どれくらいの時間が過ぎたのだろう、空は闇に染まり小さく光る星を飾っている。

 冷たい風が吹き、俯き悲しみと無力感に包まれた私の体温を奪おうとする。

 私の顔から落ちる雫が地面に小さな染みを作る。


「何も……変えれなかった」

 嗚咽交じりに呟く声が誰もいない庭にもれる。

 目の前の木にすがるようにして地面に座り込んでしまう。

「今が変えられなくても、過去を少しなら変えれると思ったのに」

 私の心に刺さった棘がずきりと痛む。

 自分のせいで父親が死んでしまった事への罪の意識で幼い頃に刺さった棘。

 その棘は消えることなく10年もの間刺さり続けている。

 幼い頃にはおぼろげだったその棘は、成長と共にはっきりと、理解に比例するかのように心に深く突き刺さった。

 もう限界かもしれない。

 生きていく気力さえ湧かないかのように力なくうな垂れる。

 それほどまでに棘の刺さった心は傷ついていた。


 20年前に行った私は事情を祖母に話した。

 祖母はすぐに理解してくれて私に部屋を用意してくれた。

 父に10年後に私を助けて死ぬ事をを話した。

 もしかしたらそれで何か変わるかもしれないと思った。

 父は不思議そうに私を見つめしばらく立ちすくんでいた。

 久し振りに父に会って嬉しくなる。

 そんな少し間抜けな父の姿でさえ愛おしく思えた。

 部屋に戻った私は我慢が出来なくて父にまた話しかけた。

 久し振りに聞く父の声に胸が軽くなる。

 今まで感じていた胸の苦しみが嘘のように和らいだ。

 名前を聞かれて咄嗟に思い浮かばなかったせいで咄嗟に思いついた名前を口にした。

 恥ずかしくなってすぐにドアを閉めてしまった。

 失礼な事をして嫌われてしまったのではと怖くなった。

 居ても立ってもいられなくなって父の元に向かうと私の態度など気にした風もなく、何も用意してなかった私をあっさり受け入れてくれた。

 父の作ってくれた料理はとても美味しかった。

 トマトだけは食べれなかったけど。


 父と母が仲良くならないように邪魔しようとした。

 でも、突然現れた母の微笑んだ顔を見て何も言えなくなった。

 そんな顔を久し振りに見た。

 その後も嬉しそうにしている母に何も言えなかった。

 父がお風呂に入っているとき母が突然話しかけてくる。

「絆ちゃんは私の娘なの?」

 驚いてしまった。

 その表情だけで理解したのだろう、

「やっぱりそうなのね」

 母は将来の自分に何度か会っていたようだ。

 初めはただの占い師と名乗っていたようだが、私が来る前に恵の20年後の姿だと正体を明かしたらしい。

「私には私の未来を変えることができない。きっと娘がやってくる。どうか娘をお願いします」

 そう言われ初めは信じられなかったが私の姿を見たときに何故かそれが真実だと思えたらしい。

 その時すべてを聞かされていたようだ。

 しかし、母の語るすべての中に父の死だけはなく、不幸という2文字でぼかされていた。

 そんな理由もあって邪魔が出来なくなってしまった。

 そんな理由がなくても家族3人の時間が楽しくて壊せなくなってしまっていたと思う。

 家族の時間は色あせた記憶の中にしかなかったが、それを新しく塗り替えてくれた。

 成長した私と、結ばれていない父と母、歪な関係。未来の家族。

それでも私は嬉しかった。

 嬉しくて沢山甘えてしまった。

 嬉しかったから怖かった。

 だから私は父に何も告げる事が出来ずに手紙を残していなくなった。


 10年前に行った私はあの事故を止めようとした。

 正確な時間が分からない。

 急いであの場所に向かわないといけない。

 榊の前に出ると上から名前を呼ぶ声が聞こえた。

 2階を見上げると何かを探すように母が必死な形相で辺りを見回していた。

「お母さん!」

 私の声に気づいて母は私を見下ろした。

「絆ちゃん、恵子が、今のあなたがいなくなったの!」

 まずいと思った。

「お父さんの所だ。早く行かないと」

「え? 何か知っているの? まさか啓に起こる不幸と関係があるの?」

 母の問いに答える時間も惜しく、急いで公園へ向かった。

 父の姿を見かけて嬉しそうに走り出す幼い自分の姿が見えた。

 近づくと車が来ているのが見える。

 急いで飛びつくと間一髪で自分を救うことが出来た。

 未来は変えられなくても、この過去だけでも変える事が出来た。

 そう思っていた。

 少し老けた父と再会を喜ぼうとしたとき父の力強い手が私達を突き飛ばした。

 次の瞬間に私は失敗したのだという現実が目の前で起こった。

 この先は思い出したくもない。


 元の時代に戻った私は未だに木の前で泣き続けていた。

 体の水分がすべて涙で流れてしまえばいいと思った。

 祖母の言っていたことは本当だった。

 私は自分の傷を癒すどころか深く傷付けてしまった。

 何もせずに20年前の思い出だけを持ち帰ればよかった。

 10年前に戻ったせいで事故の記憶まで鮮明に、血に濡れた赤に染まってしまった。

 父に会いたい。

 私はもう一度20年前に行こうと目の前の木に触れ強く願う。

 しかし何も起こらない。

 見上げると、わずかに残っていた葉の影は見えず枝だけになっていた。

 まるで生命力を失ったように見えた。

 もう戻れないんだ……。

 すぐに私はそれが理解できてしまった。

「お願いだ! もう一度だけでいいから。もう1度だけお父さんに会わせて!」

 それを認めたくなくて力を失った木に叫ぶ。

 何の反応もない。

 どんなに強く願っても何も起きなかった。

「頼むよ……。お父さんの最後の記憶があれじゃ辛すぎるよ……」

「恵子!」

 後ろから声が聞こえる。

 母の声だ。

 ゆっくりと振り返ると私の表情を見た母が駆け寄ってきて私を包む。

「お母さん……。もうお父さんに会えないよ」

 私を包む力が強まった。

「ごめんね。私のせいなんだ。私が飛び出さなかったらお父さんは死ななかった。私が殺したようなもんだよ」

「それは違う!」

 母は私の顔を両手で挟むと私の瞳を強く見つめる。

「違わないよ。私がいなければよかったんだ。私が産まれて来なければお父さんは死ななかったよ」

「違う。そんな事言わないで!」

 母の瞳に涙が見えた。

「私もう限界だよ。私が死んだらお父さん生き返らないかな」

「お願いだからそんな風に思わないで。お父さんはそんなこと望んでない」

 母の瞳から涙が流れ落ちる。

「死んだらお父さんに会えるのかな……」

「やめて! あなたが死んだら私も死ぬわ」

 母は私を強く抱きしめると子供のように泣き出した。

「私だって啓に会いたいわ。辛いのはあなただけじゃないの。私だって辛いの」

 今度は母が私に自分の思いを打ち明ける。

「過去に戻って啓に警告もした。それでもあの人は私に変わらない言葉を告げたの。出会う前も出会ってからも。私、嬉しくて何も言えなくなった。あの人と一緒になれない人生なんて嫌だった。だからたとえあの人を失う未来でも無理に止める事ができなかった」

 母も私と同じ苦しみを負っていたんだ。

 私と同じように変えれない未来と分かっていても微かな希望を抱いて傷ついていた。

「啓がいなくなって、あなたまでいなくなったら私だって生きていけないわ。私を1人にしないで」

 母は何かにすがるように天を仰ぐ。

「啓……。啓、助けて」

 いない父に助けを求める母を強く抱きしめ返す。

 母の気持ちを知って私も悲しくなって一緒に泣いた。


「お届け物です」

 そんな時、声が聞こえた。

 父の声ではなかった。

 映画のように父が蘇って目の前に現れてはくれなかった。

 顔を向けると、そこには父の友人の姿があった。

 父の昔からの友人で郵便配達員をしている人だ。何度も会った事がある。

 いつもと違い仕事の制服をピシッと着て丁寧な口調で話している。

「どうぞ。友人から預かった特別な郵便です」

 そう言って少し古びた枯れ草色の封筒を私達に差し出し私の頭を撫でる。

「きっとあなた達に必要になる。そう言われました」

 そう言って私達に1礼すると帰っていった。

 母と一緒に封筒を見る。

 暗いが月明かりのお陰でなんとか文字が見える。

「お父さんの字よ」

 母が驚いたように封筒に書かれた文字を指でなぞる。

 これが父の字、あまり綺麗な字ではないが丁寧に書こうとした事がよく分かる字だった。

『奈月 恵様

 奈月 恵子様

 小池 絆様

 3つの名前が書かれていた。

 裏面には父の名前が書いてある。

「部屋に行こう!」

 早く中身が見たくて母の手を引っ張ると2階の奥の部屋に向かった。


 ドアを開けるとあの時とあまり変わっていない部屋がそこにある。

 父の記憶がなくなってしまいそうで出来る限りあの時のままを保った部屋だ。

 電気を点けてテーブルに向かうと母がハサミを持ってくる。

 私はそれを受け取り丁寧に封筒の上部を切った。

 母と2人で中を覗き込むとケースのような物が入っている。

 壊れてしまわないように慎重にそのケースを取り出すとディスクが入っていた。

 ディスクには、

『愛する君達へ』

 と書かれていた。

 ディスの隅にDVDと記載されている。

「これもお父さんの字よ」

 母が嬉しそうにDVDを眺める。

「再生してみよう」

 DVDを再生させるためにパソコンを立ち上げる。

 その起動時間がいつもより何倍にも長く感じられもどかしかった。

 こんな事ならDVDプレイヤーを買っておけばよかったと思った。

 ゲーム機でも再生できる事をこの時はすっかり忘れていた。

 やっと起動したパソコンにDVDを入れた。

 読み込む時の独特な音が静かな室内に響く。

 少し待つとパソコンの画面に再生用のソフトが自動で起動した。

 見慣れた部屋に父の姿が映る。


『あー、あー。録音じゃないから声の調子なんて気にしなくてもいいのか。これもう録画始まってるのかな?』

 そわそわとしている10年前の父の姿だ。 

 落ち着かないようでそわそわしている姿が面白い。

 横で母も嬉しそうに眺めている。


『えーと、始めに忠告しておきます。

 この映像を見ているってことは俺は死んでしまったのだと思います。友人に死んだ場合に事故の10年後に渡すようにお願いする予定です。

 万が一手違いで俺が生きている場合や10年経っていなかったら映像を止めてください。

 恥ずかしいので本当にお願いします』

 父が映像の中で恥ずかしそうに深く頭を下げている。

 何だか父らしいと母と一緒にくすり笑った。


『封筒の表紙には絆の名前も書いておくつもりですが、俺は絆は恵子の未来の姿だと予想しています。

 予想というか確信に近いものがあります。

 恵子が産まれて6歳のときに絆が言う10年目になるので、16歳の絆は20年前に戻って俺に会いにきたのかな?

 お父さんに会いに来てくれたのなら嬉しいです。

 過去に出会った占い師はたぶん恵かな。

 ここは少し自信がありませんが、間違っていないと思います。

 もし違っていたら編集でカットしてください。

 って何で俺は敬語で話ているんだろう。

 普段どおり、普段どおり』   

 父の言葉に驚いた。

 あの事故の時に何か言いかけていた。

 この映像を撮っているときには私の正体に気づいていたんだ。

 たぶんもっと前からかもしれない。

 横にいる母が未来の私にだけ自信がないなんてと怒っている。


『小池 絆、反対から読むと奈月 恵子。我が娘ながらセンスがありません。お父さんびっくりです』

「お父さんに似たんだよ」

 思わず映像に突っ込んでしまった。

「あ、本当だわ」

 母は今更気づいたのか感心している。


『それでは、話を初めたいと思います。

 まずは2人を残して死んでしまった事を謝らせてください。

 本当に申し訳ありません』

 映像の中で父が深く頭を下げた。


『きっと俺が死んだせいで、恵や恵子は自分に責任を感じて苦しんでいると思います。未来からやってくるほどです。きっと10年後の今も苦しみ続けているはずです』

 父の顔が悲しそうに歪む。

 今の状況を知っているかのように本当に辛そうな顔だ。

 10年前にすでにこんな未来を予想していたのだと思うと父に感心してしまう。

 横にいる母は片方の手のひらで何か漏れてしまうのを必死に抑えるように口を押さえていた。


『いつの間にかまた敬語になってるな。気をつけないと。

 えっと、優しい二人のことだから苦しんで自分に責任を感じていると思う。

 だから過去にまで来てあんな事をしたんだよな。

 でも、それは無駄じゃなかったし、俺はそのお陰でこうしてこの映像を撮れてる。

 急に亡くなってしまって大切な家族に何も残せないまま死んでしまう人だっている。

 そう考えると俺は恵まれていると言っていいかもしれない。

 だから俺は怒ってもないし恨んでもいない、これから何が起こってもそれは変わらない。

 そういうわけで自分を無闇に責めるなよ。

 それにさ、成長した娘の姿が見えたんだ。

 こんなに嬉しいことはないよ。

 恵の年取った姿ももっとよく見ておきたかったな』

 父らしい言葉で私達を励ましてくれる。

 私だって成長姿を父に見てもらえて嬉しい。

「1人だけ年取った姿なんて見せたくないわよ」

 嬉しいのか不満なのか分からない呟きが母から聞こえる。


『あ、それと絆、じゃなかった恵子。10年前の別れの手紙はなんだよ。

 俺、恵子が死ぬんじゃかって勘違いして町中走り回ったんだぞ。

 その後風邪ひいて寝込んだよ』

「ごめんなさい」

 映像の中の父に謝ってしまった。

 確かに酷い別れ方だと思う。

 でもあの後にそんなエピソードがあったなんて初めて知った。

「お父さん、私の胸の中で泣いたのよ」

 父に仕返しするように母が悪戯っぽく言う。

 父の泣いている姿は想像できなかった。

 その後父の家族との思い出話が長々と語られた。

 嬉しそうに私達の思い出を語っている。

 そんなに細かい部分まで覚えてくれている父に胸が熱くなる。

 時には小さい頃の私の映像なども映し出された。

 こんな技術が父にあったなんて知らなかった。

 母も一緒に懐かしむように映像を見ながらうんうん、と頷いている。

 私がどれだけ大切にされていたかが実感できた。


『思い出話が長くなってしまったな。

 まだまだ言いたい事は沢山あるけど、ちゃんと伝えておかないといけない事がある。

 ちょっと待って。

 少しだけメモを見るよ。

 うん、うん、よし』

 何かポケットから紙を出して独りごちり納得したように頷いている。

 椅子に座りなおして咳払いをすると真剣な顔になった。


『2人に出会えて本当によかったと思ってる。

 2人に辛い思いをさせてしまったのは申し訳ないと思ってる。

 それでも俺は後悔していないし、後悔したくない。

 不幸になるなんて言われたけど、俺は自分を不幸なんて思わない。

 むしろ俺の我侭で、2人を不幸にしてごめん。

 もう一度人生をやり直せたとしても、迷わず2人と一緒にいたい。

 それほど俺は幸せだったよ。


 恵、出会ってくれてありがとう。愛させてくれてありがとう。

 恵子、会いに来てくれてありがとう。産まれてきてくれてありがとう。

 俺は世界一幸せな人生を2人にもらいました。


 あ、やばい、目から水が出てくる。

 これは、悲しいやつじゃないから。

 嬉しいやつだから。

 もっと一緒にいたいって思ったら出てきしまった。

 こんな終わり方よくないな。

 笑顔、笑顔。

 って、まずい帰ってきたかも。


 恵、恵子、本当にありがとう。

 2人を心の底から愛してる。

 2人の幸せを願っています』

 そこで映像は終わった。

 黒い画面だけがパソコンに映る。


 母が私にティッシュを差し出す。

 頬に触れるといつの間にか涙が流れていた。

 その涙はとめどなく溢れ、滴り落ちていた。

 その涙は悲しみから出るものではなかった。

 父の言葉は私の心に刺さった棘を抜き、その涙は心に溜まった膿みを洗い流してくれた。

母も同様に目から溢れる涙で手にしたハンカチを濡らしていた。

「啓、本当に助けに来てくれた。啓に会えた。嬉しい……」

 母の流す涙も悲しいものではなかった。

「お母さん、ごめんなさい」

「え? どうしたの」

「私勘違いしてた。全部私のせいだって、私のせいでお父さんもお母さんも苦しめたんだって」

 母が私をそっと優しく抱きしめてくれる。

 優しい温もりを感じる。

「でもそれは違ってて、お父さんもお母さんも私をこんなにも大切に思ってくれている。愛してくれているんだね」

 腕の力が強まり苦しいくらいに私を包む。

「当たり前じゃない! 私こそごめんね。もっとこうして言葉にして伝えるべきだったわ。もっとこうして抱きしめてあげるべきだったのよね」

 優しい手が私の頭をそっと撫でる。

 久し振りの感触に心が温まる。

「私こそ、自分の殻に閉じこもっててごめんね。もっとお母さんと話をするべきだったんだね」

「いいのよ。これから沢山話をしましょ。天国のお父さんが嫉妬するくらいに」

「うん、そうだね。あとさっきは死ぬなんていってごめんなさい。もう2度とあんな事いわない。だってお父さんに怒られちゃうから」

「そうよ。お父さんきっと怒るわよ」

 2人で顔を見合わせると笑い合った。

 お母さんとこうして笑い合うなんていつぶりだろうか。

「お父さん見守ってくれているかな?」

「もちろん。お父さんはとっても優しいから」

「お父さんは幸せだったんだね」

「ええ。私だって幸せよ。啓と私の子供として産まれてきてくれてありがとう」

 母が私にまだ涙の残る顔で微笑んでくれる。

「うん。私を産んでくれてありがとう」

 今度は私から母を抱きしめた。


 完

 読んで頂いてありがとうございました。

 5万時程度と思っていましたが、4万時程度でした。

 誠に申し訳ありません。

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