感想などの描き込みで完結なストーリーからタイトルの案を出してくだい 第一話 何気ない日常と思い出
この小説は、フリーホラーゲームの仮ストーリーです。そのまま使うか、少し内容を変えるかもなのですので
ご了承ください。選ばれなくてもいいよという方は感想やアドバイスをお願いします。
"童話"、それは誰もが一度は読んだことのある物語
物語には様々な主人公がたくさんいる。
その主人公を自分に置き換えて想像したこともあるだろう。
その時の主人公は何を考えているのだろうか
その時にどんな感情を抱いているのだろうか
それは誰にも分からない
しかし、それが分かる時が来たら
主人公達はどんなことをするだろう
空 「さあ、暇だし本の整理でもしようかな」
ガサゴソガサゴソ(本の整理中)
空 「あ…これ懐かしい!」
空 「小さいころ"童話"読んでたなぁ」
空 「"不思議の国のアリス"に"長靴をはいた猫"、そして
"シンデレラ"!」
空 「どれも良かったなぁ…あれ?まだ何かある。」
空 「これは日記帳?中身は…」
ペラッ………パタッ
空 「何これ!めっちゃ黒歴史なんだけど!昔の私こんなことしてたの!?」
空 「う~ん、どっちを捨てようかな」
空 「"日記帳"を捨てたいけど……」
空 「本棚に余りがないかこの本でいいかな」
空 「日記帳は…嫌だけど思い出として残すかな」
空 「良し!夜斗のところ持って行こう!」
スタスタ…(廊下移動中)
空 「おーい、ゴミ袋どこー?」
夜斗「おい!年末年始の大掃除を人に押し付けんじゃねえ!」
空 「まあまあ良いではないかぁ」
夜斗「どこがいいんだよ!」
空 「それよりゴミ袋どこ?この本捨てたいんだけど」
夜斗「お前分別しろよな。けどいいのか?」
空 「え?何が?」
夜斗「その本達、昔お前の大切にしてたものだろ?」
空 「ああ、うん、いいよ。その代わり別のものがあるから」
夜斗「別のもの?ああ、あの日記帳?」
空 「ちょ!なんで夜斗が知ってるの!?」
夜斗「だって昔にそれ、俺に見せまくってたじゃん」
空 「な!?なら仕方ない………」
空 「記憶がなくなるまで頭を殴ってやる!」
夜斗「ハイハイって!?マジでやろうとすんな!」
空 「罰として本捨てて来て!」
夜斗「分かったよ、じゃあついでに俺んちよるわ」
空 「へ?なんで?」
夜斗「バタフライナイフと差し入れ持ってくる」
空 「ごめん、前者におかしな単語が聞こえたんだけど!?」
空 「なんでバタフライナイフ!?おかしいでしょ!?」
夜斗「お前が大事にしてた本を捨てて俺にもバチがくるかもだから念のため」
空 「どんなバチがくるの!?それと…掃除は誰がやるの?」
夜斗「お前以外誰がいる!」
夜斗 「そんじゃ、行ってくるわ」
空 「待って!掃除したくな…」
ガチャン…
空「面倒くさいなぁ」
空 「良し!掃除終わり!」
空 「夜斗が来る前に終わっちゃった」
空 「けど、なんか眠くなってきた」
空 「部屋に…行か……ないと」
ドサッ…………
どうも!記念すべき初投稿です!これは今は作ろうとしているホラゲの仮ストーリーとなっております。
アドバイスや感想をかいていただけると嬉しいです!
あと、簡単にストーリーとキャラ設定を書くので、それらを参考にタイトル案を出してもらえるとうれしい
です。参考にして自分で作るかそのまま使うかは置いといて、タイトル案も沢山出してください!
簡単なストーリー
物語の世界に迷い込み、童話のキャラに追いかけられる。目的はここから出ること
キャラ
・星園 空 年齢 17 優しく頭がよい 明るい性格。主人公、夜斗の幼馴染
・音夢 夜斗 年齢17 頭はいい、冷静で、空の幼馴染。少し冷たい感じがある
・童話のキャラ 役割を奪われたもの達、空や夜斗に襲いかかる