4章 人物紹介
銀の歌
第4章 人物紹介
アルト一行
ワケシリガオルトさん(アルト)
世界地図を作るために旅をする、ご存知みんなのアルトさん。やられ役もサブキャラもメインキャラも、敵役もかませ犬もできる(作者にとって)素敵すぎる人。
(作者にとって)使い勝手があまりにも良すぎる。大抵色んなことの訳を知っているので、何かあったら聞いてみよう。※答えは帰ってきません。
創生魔法の使い手でもある。
セア
前章では大分頑張ったね。記憶をなくした今作のメインヒロイン。ただヒロインというよりはヒーロー要素の方が多い気がする。
瞳の色を銀色にする程度の能力を持っている。まだまだ謎の多い子です。首から下げた花の入った瓶が特徴。
シリウス (馬)
完全に空気だけど、この子がいると何かと安心する、忘れた頃に出てくるアルトの飼い馬。前回の章ではセアちゃんのことを助ける素振りを多く見せてくれた。かなり賢い子。
ヘテル (男の娘)
兎に似た生物と、人間の間に産まれた子の子孫で、9才の亜人である。加えて右手が黒い不定形の何かで覆われた異業種でもある。
耳が兎のように長いのが特徴、それと実はお尻に、小さな尻尾も生えている。何かと不憫な思いをしているけれど、守られ経験を積んでいって、だんだんと心ほだされ中。
ソフィー
アルト一行に新たに加わった少し薄汚れた毛並みの犬。この世界の犬は割と色々いるので、限りなく狼っぽくても大丈夫な節がある。どう見ても伝説の獣な気がするけど、セアちゃん気づいてないし、多分大丈夫。うん、これ犬ですよ。
ここからその他
ギーイ・ツェンベルン
読者の皆、覚えてるかな!? 久々だよ! ギーイちゃん!
1.5章にちらっと登場して以来、出番のなかったテンションの高いうざかわ痴女。その時に言っていた意味深な言葉「仕事が入っちゃって〜」とやらは解決したのか!? はたまた作者が伏線回収できなかったのか!?
今章登場できる予定。
聖騎士団の面々は、今回の章では十中八九録に登場しないと思うので割愛。前回彼らはいっぱい頑張ったので……。