少女との出会い
こんにちわ!karasu64です!
読んでくれてる皆さん遅れてしまってすいません・・・
色々と就職の為にあっちへふらふら~こっちへふらふら~
大変です・・・
ちょっと今回少ないですがすぐにまた投稿します!
それでは物語を始めましょう・・・
「危なかったね・・・大丈夫?」
聖夜は木に寄りかかってる少女に声をかけた。
「誰・・・?」
ユランは助けてもらったが、謎の仮面を付けた聖夜に新たに警戒しつつ、小さくつぶやいた。
「ん・・・気にしなくていいよ。ただ悲鳴聞いて君を助けただけだし。」
聖夜はそう言って森の出口に向かって歩き出そうとした。
「待って!」
ユランはそう叫んで、声をかけた。
「何?」
「助けてもらってなんだけど、誰なの?見たことも無い服装だし・・・なにより怪しいわ。その仮面。」
「それは・・・(ナルクス、なんて言えばいい?)」
「そんなの知るか。自分でなんとかしろ。ってか私は元の世界に戻るから。あ、それと、お前に能力を付加しといたから。無制限で出せる魔力と、創造、錬金、神に等しいほどの肉体を付加しといたぞ。とりあえず魔法、創造、錬金は想像して手を前に出せば出せるし、肉体もよっぽどの事じゃないと傷かん。んじゃ、後は頑張れよ。」
神って意外に無責任だなと心の中で思いつつ、なんて答えるか考えた。
聖夜がなんて言おうか迷っているのをユランは言いにくいのかと思ったのか
「まぁ、それは後で良いわ。あなた、私の屋敷に来てよ!お礼したいし・・・あ、自己紹介がまだだったわよね?私はユラン=アニラック=スカーレット。よろしくね!」
そう言って手を差し出した。
聖夜は握手をしながら
「俺は・・・聖夜。神無月聖夜。色々な所を見ながら旅をしてる。」
これが2人の出会いの始まりだった・・・
本当に短くて申し訳ないです。
色々考えてて、キャラの設定がいまだにどうしようか悩んでます・・・
とりあえず助言を友達にされつつ、ダメダメな脳をフルに使って書いています!色々と感想などを待っているので良かったらお願いします。
それでは皆さん、また会いましょう・・・