表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【完結】たとえ、あなたが誰を愛していようとも

作者:あーもんど
「僕はもう君を愛していない」

婚約者から、冷たい言葉を投げ掛けられた公爵令嬢のビオラ。
しかも、彼は他国の王女と恋仲になっているらしく、婚約破棄まで求められた。

貴族令嬢として、これ以上悲惨なことはないだろう。
普通ならここで『貴方なんて、こっちから願い下げよ』となるところだが、ビオラは違うようで?

「私は何があっても、貴方のことを手放さない。それだけは覚えておいて」

婚約破棄を完全に拒絶し、ビオラはいつものように微笑んだ。


この出来事をきっかけに────十数年、ビオラの中に閉じ込めてきた歪な愛が芽を出す。
こうなったら、もう誰にも止められない。後悔しても、遅い。

─────婚約者達はただ狩られるのを待つのみだ。
2025/07/19 19:24
2025/07/19 20:36
婚約
2025/07/19 22:16
先手
2025/07/20 19:24
話し合い
2025/07/21 19:24
皇太子
2025/07/22 19:23
二人の策謀
2025/07/24 19:24
叱責
2025/07/24 20:36
2025/07/24 23:46
意図せぬ再会
2025/07/25 20:36
駆け落ち失敗
2025/07/25 23:46
最終警告
2025/07/27 19:24
最後の後始末
2025/07/27 20:48
嘘《アニス side》
2025/07/28 22:34
準備
2025/07/29 19:24
いい子
2025/07/29 23:46
プロポーズ
2025/07/30 19:23
結婚式
2025/07/31 19:24
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ