強制的
やっと主人公の下の名前公開できました( ´∀`)
私は攫われました。
今は地面に袋から頭だけ出している状態。
そして目の前にはキモいおっさん。
おっさんは言った。「よくも俺の可愛い巫女たんをあの世に送ったなぁ!
罰としてお前には強制的に俺の親友の婚約者になってもらおう!」と、
私は思った。【なんてキモい・・気絶しそうだよ・・】
そして私は男に連れて行かれた。
連れて行かれたのは防音のラブホテル。
もう私はされることがめちゃくちゃよくわかった。
しかし考えただけでゾッとする。
考えているうちに部屋に着いた。
そこにいたのは予想通りのキモデブ・・ではなく身長150センチくらいの子だった。
そして私を連れてきた男は「二人でやっちゃいな♡」と言って出て行った。
そして男が出て行った瞬間、その身長150センチの子が指を鳴らした。
すると、その子が華ちゃんに変わった。「間に合ってよかった・・」
私は状況を理解できなかった。「えええ⁉︎は、華ちゃん⁉︎私は酷い目に
遭うはずじゃないの?」と、私が驚いていると、
「今からここから抜け出すよ、あの男は明日の朝に来るから。
八菜とアレをやる人はクローゼットの中に服一枚で気絶させてある、
男はすごく強くてやっと気絶させたんだから!男が起きる前に早く!
窓から飛び降りるよ、気をつけて!」
私はそのまま華ちゃんに連れられて窓から飛び降りた。
「イィヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・・」
〈ドッガーーーーーーーン〉(効果音)
そして飛び降りた衝撃で地面に穴が空いて男が目を覚ましてしまった。
男は窓から下を覗くとすぐに私を連れてきた男に電話した。
次回は逃走中です!