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大木の下の花子さん  作者: amane
出会い・誘拐編
6/18

妖霊と花

私は、里江という九尾の狐に妖霊になれと言われました。

でも、私は「妖霊にはなりたくない。」と、断りました。

すると、里江は、「冗談に決まってるじゃない、

人が種族を変えることなんて四大妖怪でもできないんだからね」と言った。



「その四大妖怪っていうのはなんですか?」私が質問すると、

「四大妖怪っていうのは、そのうちの3人が何百年も前に実力が

神に近いとも言われる巫女に消滅させられた。

残った一人は消滅させられたと同時に行方不明になった。


その行方不明になった妖怪は、アルビノで、小柄な妖怪だったと言われている。

このことは妖霊か、一部の妖霊祓いしか知らない。」

私は思った。アルビノで小柄ってまるで私のことを言っているのだと。

でも気のせいかと思い、私は早退して家に帰った。



家の庭を見ると、庭の隅に、アネモネと黒ユリが生えていました。

その時、私は何かに気づいた。

【明日華ちゃんに聞いてみようかな】

と、寝ようとしたが眠れなかった。


そして私が寝ようとしていると、誰かが空いている窓から入ってきた。

入ってきた人は、私を見つけると嬉しそうな顔で私を袋に入れて窓から

出て行った。





次回は強制的です!

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