出口探しの旅 5
私たちは男騎士にぶりっ子して出してもらった。
「わー!ありがとー!じゃあ特別に踊ってあげる!」
【華ちゃんが歌って踊ってるだけなのにめっっちゃ夢中だ・・!】
そして騎士が完全に華ちゃんの踊りに夢中になった隙に、
次の作戦を実行した。
「華ちゃん!次の作戦実行だよ!(小声)」
そして華ちゃんは騎士を気絶させてロープでぐるぐる巻きにした。
「これでよぉし!じゃあ出口探そう!」
「うん!」
そして無事に第一作戦が終わり、第二作戦を実行した。
地下牢から出るための階段を登っていたら・・・地下牢の入り口を見張っている
女騎士が登場した。
「やばい!!やばいよ華ちゃん!地下牢から出る道ここしかないのに・・・。」
私は想定外な出来事に驚いた。
「じゃあいい作戦がある!まずは私が囮になるからその隙にハ菜はあそこにある曲がり角に隠れて!」
「でも華ちゃんはどうやって逃げ・・・」
私が質問しようとした瞬間、
「拒否権なし!ほら早く!」
そして華ちゃんに言われるがまま私は曲がり角に隠れて様子を見守ることにした。
「ん?お前は誰だ⁉︎牢屋から抜け出したのか⁉︎・・・なんてな!
ここはお前等のような子供・・怪異が入るような所じゃない。
特別に見逃してやる。だからもう捕まるなよ!じゃあな!」
急な出来事なのに華ちゃんはまるでこうなることを予想していたかのように
冷静だった。
「見逃してくれたんだね・・じゃあお礼に砂糖をあげるよ。」
私は華ちゃんの冷静さよりもあの真面目そうな騎士が
私たちの味方をしてくれるなんて思ってなかった。
「ええええええ⁉︎敵じゃないの?」
そうやって私が混乱していると、華ちゃんが戻ってきた。
「結構驚いてるね。じゃあ先に進もう!
この話に打ち間違いはありません
ないはずです。




