第一話 死ぬな
友情をメインに描いていくのでお楽しみに!
私は髪と肌が白くて目が赤いアルビノです。
私はいじめられています。
髪に黒いリボンをつけています。
そして高校一年生なのに背が145㎝です。
そう、背が低いのとアルビノだから学校にいじめられているのです。
いじめの内容は変わっていて、
・木の枝に逆さ吊り
・黒板に貼り付け
・着替えているところを男子に撮られる
・ナイフで切りつけてくる
などなど、そのせいで私は傷だらけです。
今日もいじめられています。
「ねえねえ、ちょっと来い。」そう言われてついていくと、そこは校舎裏でした。
目的地に着くと、結愛里といういじめっ子のリーダーと思われる子が、
「今日は塩水風呂用意したからはいりなw」と言った。
私の体にはまだ傷が残っている。
だから無理やり制服のまま入らされた瞬間、「イタイッ」服を着てても足が切断されたような痛み。私は必死で痛みに耐えた。
すぐに出ようとしたら風呂に縛り付けられて、縛り付けられて20分。
私の肌は赤くなっていた。
もう痛すぎて意識がもうろうとしている。
もうずっといじめっ子の笑い声が頭に響いてる。
私は気絶してしまった。
目を覚ますと、もう夜中で、校庭の真ん中に倒れていた。
そして私は反射的に学校にある大木の下に行った。
そして私は大木の下でこう言った。
「花子さん、お願いです。なんでもするから助けてください。」
そして私はその木の下で寝た。
ちょっとグロかったか?
コメントで教えてください!
今度こそは百話でも書いてみせます!
次回は、大親友です!