神様のいる場所
ガラス球の世界に生き、光を求めて止まない「彼」と、光の中に生き、すべてが空白で埋め尽くされている「彼」の、神様が照らす場所を探す物語。「神様はいるよ。だって、そうじゃなきゃ、なんで」神様の存在を信じる彼と、「神などいない。そうでなければ、何故」神など架空のものだと信じる彼。『どうしてこの世界はある?』二人がいつか、心の底から笑えるように――。
空の涙
2007/12/24 01:52
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