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シリーズ「ボーカロイド音楽をもう一度詩にしてみよう」

フリーフォール・イントゥ・ヴォイド

作者: 暇庭宅男
掲載日:2026/03/12

ため息は熱いような そうでもないような

明日の日は暗いような それとも来ないような


繰り返す日常にちょっと 疲れたかな

どこかへ行きたくて 結局行くのはベランダ


息が詰まりそうな夕暮れ カラスが鳴いていた

どこまでいけるかも 結末は見えた気がした


逃げ場はどこにもないんだ だからここから逃げるなら

半端な絶望に掴まっているより 虚ろな夕闇のむこうだ


拘ったから失敗した そんな昨日が

ずっと後ろの方で 僕を嘲笑うんだ


誰もが転んだ僕を置いていくから

僕なしで回る世界のほうが正常みたいだ


虚無の先へ行こうか 重力に従えば

光の速さを超えて どこかへ行ける気がした


天と地は逆さまになった ああ思い出した

僕はこれから 空へ落ちていくところだったんだ

久々にボーカロイド曲を詩にしてみようシリーズ。

原曲のリズミカルな感じがなかなか出せず……なら曲の意味を再構成したほうがいいのか。とりあえず書くのが楽しかったのでよしとする。

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