表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
波乗りおじさんの異世界冒険(こ、これは?電子レンジ!?)  作者: 海岸線の夕日


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

23/28

23話 あるはずのモノが無い

その夜、彼女に一人で呼び出された。


「あなた、男ね?」


もうこの展開は慣れている。場数をこなしている俺を舐めるなよ。


「セレナ様、失礼にも程がありますわ」


するとセレナは突然近づき、言い放った。


「本当にそうかしら?」


私の股間を掴もうとした——が、空振りに終わった。


ふっバカめ!形勢逆転だこのヤロー!俺は思いっきり女を甲高い声でアピールする事にした。


「きゃあ!何をするんですか!」


彼女は低い声で叫んだ。


「ちん○がねえええー!」


お股カップが守ってくれたのだ。わずかな膨らみさえエリザベスさんに許されなかった厳しい修行に耐えた結果が出たのだ。気分はハイになって、調子に乗ってしまった。


「勇者様が私を襲うなんて……報告させていただきます」


不意に勇者様を追い詰めてしまった。


「ちっ、ヤるか」


え?

舌打ち?

え?

今、殺すって言わなかったか?

あれ?

聞き間違いかな?

勇者だよね?

正義の味方だよね?


セレナが剣を抜いた。月明かりに浮かぶ彼女の顔は、鋭い野心に歪んでいた。


「死ね!」


絶体絶命なんですけどぉ?!


だって、魔物討伐の過酷な旅で心折られた繊細な心の持ち主の女性のはずじゃ、、、


やべぇ

こいつは本気でやべぇ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ