女神の手違いで「異世界転生して、すぐ死ぬ！を繰り返す！どうすれば抜け出せるの？」

「神様の手違いで、異世界転生して。すぐ死ぬ！を繰り返す。どうすれば抜け出せるの？」

・ストーリー︙アパートに一人暮らしをして変化の無い毎日を過ごす。楽しみは（飯・牛丼か弁当）と、風俗ヘルスやアロマ。

そんな時に電柱に、張り紙を見つける！「アルバイト募集！日当２万円！人の呪いを着けて貰うだけ！」

そのバイトに向かう。マンションの一室に霊能者と政治家が居た。
「今から、あなたに呪いを移します。そーすれば２万円あげます。」
浜本誠一郎は呪い等信じて居ないので引き受けた。
霊能者が呪文を唱えて！キエー！
「はい！呪いは移りました。はい。２万円。」
浜本誠一郎は２万円を受け取り「頭のおかしい奴が呪いとか言ってタダで２万円貰った！今日とヘルスに行って肛門に指を入れて貰おう！」

浜本誠一郎は風俗に向かう途中に何も無い道路で躓いて転んだ。転んだショックでショック死した。

浜本誠一郎は光の中に居た！
女の声が聞こえる！
「浜本誠一郎。あなたは間違えて早く死んでしまいました。こちらの手違いです。呪い殺されるはずの政治家が生きて、あなたが死にました。生き返らせようと思いましたが天使からの報告が遅くなり、あなたの身体は火葬場で燃えています。」

浜本誠一郎「えー！困る」

女神の声
「こちらの手違いですので、異世界に転生させましょう。一つスキルを捧げます。そのスキルは、こちらで適当に決めます。あなたは生きていても死んでも世の中は、変わらない存在ですので適当にします。えーと。ルーレット！ごー！」

カラカラカラ。ルーレットの回る天の音

女神「あー。凄い。珍しい。レアなスキルが当たりましたよ！」

浜本誠一郎「何のスキルですか？無敵？モテる？ヤレル？金持ち？」

女神「あなたの。」「スキルは」「転生したら、すぐ死ぬ！そして、すぐ転生する。を繰り返すスキルです。おめでとうございます！」

浜本誠一郎「すぐ死ぬ？すぐ転生する？はぁ～？」

女神「それでは新しい人生を楽しんで下さい。」

まばゆい光に包まれてオレ（浜本誠一郎）は異世界に転生した。

1話ずつ、「転生しては、すぐ死ぬ」ストーリー。面白く、おかしく、救えない。ワガママ。色んな「異世界」西洋の様な世界、東洋の様な世界、モンスターがいる世界、勇者が多い世界、悪魔の世界、天使の世界、地底の世界、等を構成していきます