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へらぶな釣り 底釣り 11月初冬 先生と釣行

作者: 田上鷹志

20xx 11月6日 土曜日 天候 晴れ 


なかなか体の調子が悪く、10月は釣りに行けませんでした。


気候もよくなり、体調も戻ってきたのでいざ、へらぶな釣りへ!!


6:00 楠の木湖へ到着。見ると結構な人が並んで開場を待っています。


6:15 検温、チケット料金を払いいざ釣り座へ。


今日は新しく買った17尺の釣り竿で底釣りをします。


釣り座は211番(水深4.6m)。隣に後から先生が来るので申し訳ないですが網を置いて場所を確保。


いざ準備を開始。


竿 17尺 道糸 1.2号 ウキ クリュージャンtko6番 ハリ テラボトム5号 ハリス40-47cm


エサ 芯花 単品 パッケージ裏の通りに。


底立てを行い正面、右、左の水深を把握。ゆるいカケアガリのようで右が少し深く、左は少し浅い。


上ハリトントンから2cmほど深くしてスタート。


程よくなじみ、いい感じと思いながらエサを打っていく。


……アタリがない?!


普通なら10投ほどで何かしらの変化があるはずなのに、変化なし。


すると、「ふわふわ、ふわふわ すぅーっ」


なんかへらぶなのアタリじゃないけどあわせます。


軽い手ごたえ…… 


上がってきたのは10cm位のブルーギル。


この子が邪魔してたのね。 幸いハリを飲まれることはなかったのですぐリリース。 


もうこないでね。


これでボウズ?は免れました。


で、気を取り直して早めのペースで打ち込みます。


んが、なじむが、アタリが出てこない。


ウキを伸ばして上バリトントンから伸ばしてみる。だいたい5cm位 ※タナを深くする


それでも、反応なし。


ウキが大きいと判断し、ウキを変えるtko6→tko4へ。


それと、ハリスも伸ばしてみる 50-57cmへ。


それでも反応なし。


エサを変えてみる

やっぱり夏 1 やっぱり冬 1 パレ底 1 水 1.2


柔らかめのエサで再度挑戦。


「もずっ」としたアタリで1匹追加。


その後、全くの反応なし。


エサを変え、エサのタッチ(ぼそぼそ・しっとり・手水して練り込む)を変えて試すが


エサが変わると1回釣れその後は釣れない。


この繰り返しで午前中5匹。


早めのお昼を取り休憩。


12時。先生着


「状況はどうですか?」との問いに私「まったく反応がありません('ω')」


隣で先生が準備をし釣りを開始。


先生開始10分ほどで1枚釣りあげる。


曰く、「ここは、魚がいないね」


そうなのか……


場所が悪かったのか……


へら釣りでは釣り座移動はあまりしないので、運が悪かったとしこの場所で釣りを続ける。


この後は、エサを変えると1枚釣れその後は続かず。


また、エサを変えると1枚釣れる。が、やっぱりその後は続かず。


15:30営業終了のアナウンスが流れ終了。


結果8匹



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~今日のポイント~


場所選びは重要・慎重に。


秋なので魚は沖にいる。 底を踏まえて釣り座を選ぶ。


























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