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ひとから嫌われるかんたんな方法

本題に入る前に以下を記す。


かんたんにひとの信頼をなくすには、

「私は魔法を使える」

とか、

「超能力がある」

とかいえばいい。


ひとは嘘つきを嫌うので、嘘つき扱いされ嫌われる。


しかしこの書を読む人ならお分かりの通り、

  魔法も超能力も間違いなく、

    科学的な根拠から実在するわけで、

それを説明も聞かないで嘘つき扱いするのも愚かである。


「私は天才だ」

というのも効果あるな。言い換えると、これは。

「私はき〇がいだ」

というのと大差ない。(つーか同義だろ。ぐげへへ)



さらに前提として、

  あなたは宗教を信じるか?

これの是非がいずれにせよ、では

  あなたは魔法を信じるか?

え、それはなぜ?


単にロジックでいうなら、

宗教も魔法もほぼ同義だ。

なのに宗教だけ信じ、魔法を信じないひとがいる。

逆に、超能力を信じるのに、宗教を信じないひとがいる。

前者は年齢に比例し、後者は反比例するとの統計も有名だ。


宗教も魔法も信じないひとはいる。それはそれでかまわないだろう。

逆に両方とも信じるよ、とのスタンスは私見では、とても少数派では?


その少数派こそ、真理の担い手だ。

  偏見を嫌うものだ。勇気ある聡明で誠実なひとだ。

    宗教を持たなくても、神さま大好きな。

      魔法が使えなくても、万事に寛大な。


自信をもって次のステップへ進もう。〆


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― 新着の感想 ―
 私は宗教も魔法も信じませんが、どちらもそこから生まれたものが現実で役に立っているのは事実。ならば思想と思考こそが魔法という見方もあるのかも知れませんね。
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