名前とは力、名前とは怪物
双極性障害者が暴走して
吹いたりします。(*^^)v
怪物がなぜ恐ろしいか?
名前がないからだ
名前のない怪物がなぜ恐ろしいか?
名前がないからだ
やや言葉遊びだが。
これは事実だ。
「隣町に怪物が出た!」
と聞けば、みんな驚き怖がる。しかし。
「隣町にクマが出た!」
ならみんな戸締りをしっかりした上で110番、あとは猟友会の出番だろう。
名前とはそれだけの力があるのだ。
当たり前に思えて、情報というものの本質である。
かつて文学あってこそ、すべての文化は芽生えた。
文学、言葉、文字。話ことばと書きことばが、もし整備されなかったら、法さえ機能しない。あらゆる社会の運営はできなくなる。
だから繰り返すが、すべては文学あってだ。
これは練習で、『怪物』がなにかを考えよう。
小さくてネズミだって、嫌いなひとにとっては強敵だ。(あのロボットが脳裏に浮かぶが)
否。極めて小さいものには、バクテリアやウイルスだっている! これらは致命的ではないか。
逆に大きくて……ブラックホール? まあ地球はともかく、人類未来一千万年中に接近するようなブラックホールはないよ。
名前には限りなく、力あるものが示せる。ひとを操るのも言葉だ。
だからこそ……〇〇の名をみだりに唱えることなかれ、なのだ。
なろうのみんなはこれを恐れないらしい。
ご意見お待ちします。
(*'▽')




