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第0章 核 第1節 No.1

 ここは兵庫県の山にできた街を一人歩く男がいた。進んでもずっと同じ景色が並んでいる。こいつは一体どこに向かっているのだろうか?正装の中にある一つの違和感はずっと胸ポケットに住み着いていた――

 

 環境大臣の言った通りだ。人口ピラミッドが……。これはまさに逆三角形。出生率の低下が激しすぎる。ついに、いままで使ってこなかった財産を使うタイミングだと思った。コンビニに行くと自動ドアが開いてくれる。家電量販店は欲しいものがなんでも置いてあるじゃないか。周りをみると全てが自分の街で、普通を演出している。ここまで完璧なら、ほんとうに点検をする必要があるのかと思う。一ヶ月後、たくさんの人で賑わうのを想像してしまう。人の感情は核によって出てくるものだ。だから私の心はいま、高揚している――


 最後の一人のサインがされないまま計画書が研究室に置かれてある。国が街を認めたらそれがスタートの合図。なぜか研究室の壁にここでのワンポイントアドバイスが書かれてある。

 『君のそばにいる人は本当に人間か?もしかしたらヒトではないのか?この街で警戒は解くな』

 右下にはCryo Vault(クライオ ボルト)と書かれてある。



 


 

 

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