ギイム ばんがいへん!に
ア「とうとうちょっと前に作者が消した作品の主人公が登場したか〜」
ル「境界の守護者ってヤツの事か?」
ア「そそ。 神秘が存在する世界と神秘失われし世界を繋げる道、境界路を管理する者。 作中では怠惰の悪魔の力を継承したJK(霊体)と融合?だかなんだかをして肉体を得ていたらしい」
ル「とすると、元々は貴様やクロノスのように肉体が無かったのか?」
ア「ポンピーン! 境界の守護者は概念であって実体が無いらしいからな〜」
X「アルハ、彼の能力の概要は分かるかい?」
ア「境界の守護者。
別世界のワールドマスター……つまりは主人公だった時の名前は未代志遠
身長170体重64kg白金に黄金が入り混じった髪色、青い瞳で右目には十字の模様がある。
得意な聖奥は騎士の護剣!……の劣化版、白銀の刃や白銀の剣。強化能力には刹那の鮮血…あ、ブラッドブーストの事な。があって、ブラッドブースト状態で白銀の剣を使うと新たな聖奥、スカーレットパニッシュへと昇華される」
ル「おー……凄い…のか?」
ア「凄いんです!クゥーーッ!」
ル「テンション上げすぎて川平○英になってるぞ」
ア「川○慈英で良いんでしょうか?良いんです!(自己解決)
更に! 未代志遠は契約した怠惰の悪魔の力で大罪魔法と呼ばれるチョースゲー魔法も使えるんだ!」
ル「大罪魔法?」
ア「OH YEAH! 怠惰の大罪魔法エピリスは、あらゆる事象を怠らせる魔法。
聖奥ならその威力を無力化させ、神に使えば、神としての権限を一瞬だけ無くすっていう凄い魔法だ!」
ル「反則的な魔法だな……」
ア「でも、モロチンで弱点もある」
ル「モロチン言うな。 ムスコが社会の窓からコンニチワンしてるようにしか聞こえん」
ア「大罪魔法の弱点……それは、他の大罪魔法で完全に防がれてしまう事。
ま、大罪の悪魔同士で争う事は無いと思われていたからこその弱点なんだろうけどな〜」
ル「この場でそういった事を言うのであれば、大罪の悪魔同士での戦いもあったのか?」
ア「あったあった〜!あるんですぞよ〜!
暴食の悪魔が大罪魔法ラウグの力を込めた邪悪な最奥の力で命あるものを全て喰らい尽くそうとした時に、未代志遠が怠惰の魔法を使って周りにいた仲間だけを救ってたな〜。
ま、俺なら? 仲間どころか、全部救っちゃうけどね? デュフwwwフォカヌポウwwwwwwwww」
ル「そうか、とりあえず気に入らないからグングニルぶっ放っても良いか?」
ア「良くないよ〜? どうしてそうなった〜?」