まけんしと ばんがいへん!よん
ア「作者がエタる予兆とされる番外編はっじまっるよー!」
マ「番外編ってそういう意図があったんですか……。 てか、番外編書く暇があるなら、その間に書けるよう頑張れば……」
ア「本編が書けないから番外編に逃げてるの。 おわかり?」
マ「やっぱり昔書いた作品のキャラを無理に出したのが足枷に……」
ア「それは関係無い。 単純に作者が書く気が失せ始めてるだけ」
マ「もっと深刻じゃないですか」
ア「んな事よりさ、魔剣使徒編も今月で終わりだな」
マ「ですねぇ。 長いようで短かったです」
ア「短くはねーよ現時点で一番長いわ」
マ「え、そうなんですか?」
ア「そうだよ。 お前専用の強化アイテムを使わせるために書かれた章なのに一番長いんだよ。
主人公であるアルハしゃんよりも主人公の仲間の一人であるお前が主役ポジなのにさ……」
マ「アタシも主人公なんです!
タグ見てないんですか? W主人公って書いてますよ!」
ア「え、お前が主人公の片割れなの!?」
マ「そうですよ。 不満ですか?」
ア「第一章の敵が主人公ポジなの解せないなぁ。
ルイが主人公だったり、本編の一番最初に出てきた創造神恨みまクリスティくんが主人公の方が良かったんじゃないか?」
マ「知りませんよ! 作者さんに直接言えば良いじゃないですか!」
ア「だって俺達、操り人形だし……笑」
マ「笑いながら凄い悲しい事言ってるー……。
……主人公云々は置いといて、サブタイの魔剣使徒編の感想会を始めません?」
ア「だな。 本編の『認識の支配者 11』が終わったんだっけか?」
マ「はい。 レヴィさんが、本当は悪魔じゃなかったってところからですね」
ア「あー……そうだな。 アイツ、悪魔じゃないな」
マ「知ってたんですか!?」
ア「俺は神だぞ? 流石に知ってる。
んで、アイツがああなった理由も知ってる」
マ「あ、そういえば神様でしたね、アルハさん。
日頃の性癖の悪さからすっかり忘れてました」
ア「え、なにその日頃の性格の悪さのノリからの性癖ディスり……。
俺、母娘丼が好きなだけだよ?」
マ「性癖の悪さを自覚してないのが余計に……。
話戻しますけど、レヴィさんって、大罪の悪魔では何番目ぐらいに強いんです?」
ア「純粋な戦闘能力では3番目ぐらい。 魔力量や魔法知識ならルチーフェロに匹敵するぐらいだな」
マ「え……あれで戦闘能力3番目!? 上に誰がいるんですか!?」
ア「ルチーフェロとベルゼブブ。 ちなみに魔法関連ならルチーフェロとレヴィアタンが同率1位な」
マ「ルチーフェロさんは納得ですけど、ベルゼブブさんって第二章でアルハさんに秒殺されませんでしたっけ?」
ア「あれはベルゼブブの眷属が化けてただけで本体じゃねーよ。
本体と戦ってたら普通に俺が負けてた」
マ「へぇ……。 やっぱりアルハさんって弱いですね」
ア「ナチュラルにメンタルアタックするのやめて。 キツめの罵倒よりも傷付くから……」




