まけんしと ばんがいへん!に
マ「というわけで! 今回からレヴィさんも登場です!」
レ「私……出ちゃっていいのかな?」
マ「良いんですよ! ねっ、アルハさん?」
ア「美人だから良いんだけどさぁ……」
レ「…………」
アルハさんはレヴィさんを凝視します。
マ「警察案件ですか?」
ア「なんでだよ!? 単純に昔、どっかで見た事あるなぁーって思っただけだ!」
レ「……」
マ「昔、抱いた女に似てるぅ〜!!的なやつじゃないんですか?」
ア「マノたんって、俺のことなんだと思ってるのかにゃ?」
マ「変態ゴミクズ野郎」
ア「おっふwwwルイたん以来の捻りの無い罵倒! 拙僧、大好物であります!」
レ「あ、あのマノちゃんの彼氏さん。 お、お麩……ってなんですか?」
ア「え、ボクチンが彼氏? そう見えちゃう?
そう見えちゃうかぁ〜!!!デヘヘ〜(〃ω〃)」
マ「ネット小説なのに顔文字使うとか正気ですか?
それよりも、おっふが何なのからしいですけど」
ア「あ、おっふwwwっていうのはボクチンみたいなイケメンが使う笑い声のことだにょ~ん!」
レ「にょ……?」
マ「そういうところにツッコみ続けると話進まらないので、あんまり気にしないでください……」
レ「そう……なの……?」
ア「そうそう〜! あ、ちなみにレヴィちゃんの好きな物と苦手な物、あとスリーサイズも……」
マ「アルハさん?」
ア「ジョーダンだよジョーダン!マイケル○ョーダン!」
マ「いちいちボケが古い……」
ア「あ、マジ? じゃあ、ナウい感じで……ウ~ン……。
ジョーダンだよジョーダン! マイケル・ジャ○ソン!」
マ「ジョーダン消えちゃった!そしてジャクソンはどこから!?更に言うとナウいって言うほど今の人じゃないですよね?故人ですし……。
って、今、何の話でしたっけ?!」
ア「え、今回の番外編から、たまにレヴィちゃんが出るっていう回」
マ「そうでした! レヴィさん、自己紹介お願いします!」
レ「え、自己紹介って番外編でするものなの?」
マ「問題ありません! 番外編は基本的に本編とは関係無いので死んでる人も作者の匙加減で出てくるぐらいですし!」
レ「えぇ……(困惑)」
ア「とはいえ、この作品での死亡率、現状低いからなぁ……」
マ「ですねぇ……。 敵陣営で死んだのってアモちゃんぐらいですし」
レ「え!? アモちゃん死んじゃったの!?」
マ「あ、はい。 バアルさんが用意周到に色々練ってアルハさんでも気付けない固定空間内で殺し続けるように設定してるみたいです」
レ「どうしてそんな事に……」
ア「俺がレインカルナティオっていう転生聖奥を使ったから完全に殺すとアスモデウスが救われるんだよ。
それをバアルが許せないからって事で殺し続けてるらしい」
レ「そうだったんだ……。
マノちゃん、そんな時に影の月光世界に迷い込んじゃったんだね……」
マ「あ、いえ、現状の魔剣使徒編まででは作中で知ってるの殺した当人であるバアルさんだけですよ」
レ「え……じゃあ、何で知ってるの…?」
マ「番外編だからです」
レ(うわ、ホントになんでもアリだ……。
下手したら魔剣使徒編のネタバレとかしてきそう……)「そ、そろそろ終わろっか?」
マ「そうですね。 基本的に1000文字超えればノルクリラインなので終わりましょう!
というわけで、美少女主人公、マノ・ランブルグと!」
ア「絶世のイケメン主人公アルハ・アドザムと…(キリッ)」
レ「レヴィでした」
レ「あ、言い忘れてた好きな物とか言った方が良いかな?」
マ「では是非!」
レ「好きなものは海、嫌いなものは人…ごみかな。
スリーサイズは……」
マ「それは言わなくていいです!」




