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罪に願いを 新世界の先駆者  作者: 綾司木あや寧
零章 番外編
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ばんがいへん! 魔剣使徒編開始直前!

 マ「(イライラ……)」

 ア「……」

 マ「(イライライライラ……)」

 ア「あのー……マノさん…?」

 マ「なんですか?(イライラ)」

 ア「お前はアヴァリティアだゾ」

 マ「怒ってるんです!! 別に憤怒って意味でイラを使ってるわけじゃないですから!!(怒)」

 ア「あ、そっかぁ……なんで怒ってるの?」

 マ「誰かさんが『3ヶ月休む』とかツイートしたからです!」

 ア「あー……ドンマイ!」

 マ「気分転換にR18書いてたみたいですけど、そんな暇があるなら続き書いてほしいんですけど!」

 ア「え!? なにそれ、あるはしゃん知らにゃい!?

 モロチン主人公はあるはしゃんで、美少女とのイチャコラおセッセを毎話夜露死苦しちゃうんだろうニャ〜……おうふwwwデュッデュデュフwwwwwww」

 マ「いえ、主人公はアタシで百合物でしたよ」

 ア「は?

 ならば……その間に侵入させて御座早漏…あ、間違えた。 御座候」

 マ「そんな事したら、百合に挟まるの絶許侍が現れますよ」

 ア「あるはしゃんは可愛い=可愛い=女の子。

 つまり、あるはしゃんは女の子……百合だな!」

 マ「ガバガバが過ぎますよ」

 ア「作者も馬鹿だよなぁ、百合なんて需要無いって!

 罪願の女キャラって、みたらし狂いと暴力女神ぐらいしか知られてないし、番外編だと暴力女神は口悪すぎるから男と勘違いするし」

 マ「ルイさんは普通にしてれば優しいですよ」

 ア「アイツを優しい!?アイツが!? 無い無い無い無い無い無いナイ○イ岡村!」

 どこからか聞こえる謎の声「うん、おいしい!」

 ア「で、その18版には、どんな美少女が?」

 マ「アタシを含めてメインキャラは二人なんですけど、もう一人の女の子は金髪碧眼のフランス人です」

 ア「あ゛っ゛」


 突如、前屈みになるアルハ。


 マ「……大丈夫ですか?」

 ア「大丈ビクトリー。ムスコが元気百倍になっただけだ」

 マ「頭の方が大丈夫じゃなさそうですね」

 ア「続けたまえ」

 マ「……で、その娘が実は世界を滅ぼそうとする聖人だったんです」

 ア「へぇー……え、聖人なのに?」

 マ「はい」

 ア「え、なんで?」

 マ「その娘が言うには……」


『わたくしは世界を滅ぼすつもりはありません。

 言うなればこれは……そう、世界の救済ですわ』


 マ「……って」

 ア「うーむ……金髪碧眼ちゃんは関西人なのかぁ……」

 マ「お嬢様口調だとは思わないんですか……」

 ア「え、お嬢様系!?」

 マ「一人称が『わたくし』の時点で気付きましょうよ!」

 ア「いや、だって、罪願には一人もいないし」

 マ「いるんです! 18版には!」

 ア「へーい……。

 それよりも金髪碧眼ちゃんはボインなの?」

 マ「それが神様の発言ですか…!?

 どちらかというと、スラッとしてますよ」

 ア「なんだペチャパイか……ケッ!」

 マ「おっぱいが無いと女として認識できないんですか」

 ア「ペチャパイの話飽きたから4章の話しようぜぇ……」

 マ「はぁ……。

 といっても時系列としては、アルハさんが森奏世界でアモちゃんとボコスカやってた時なので回想みたいな感じになりますよね」

 ア「あー……じゃあ、投稿しなくていいか!」

 マ「そうはならんやろ」

 ア「だってマノ生きてるから三章のラストで出てたんだろ?」

 マ「それはそうですけど……。

 じゃあ、五章、水明世界編のシナリオはもう出来てるんですか?」

 ア「ヨシッ! 魔剣使徒編を投稿するか!」

 マ「おい」


 ア「ちなみに、今、どんくらいまで行ってんだっけ?」

 マ「たしか……色々あって、モグラと戦ってますね」

 ア「えっ!? マノたん、動物愛護法って知ってる?」

 マ「普通のモグラじゃないんですぅ!

 そのモグラ、人の言葉が話せるし、綺麗な女性をフィアンセにするとか言ってる感じの変なモグラなんです!」

 ア「モグラが人の言葉話せるとかwww」

 マ「神様のくせにネット用語並べまくってるアルハさんがよく言えますね」

 ア「神故にエロエロな言葉を使ってるんだよ……(超絶怒涛のイケメン決め顔cv福y潤)」

 マ「毎回()(かっこ)で自分の声を定着させようとしてますけど、役回り的に良くて大○洋さんかム○ツヨシさんですからね?」

というわけで、7月2日から第四章 魔剣使徒編です。

よろしくおねがいします。

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