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罪に願いを 新世界の先駆者  作者: 綾司木あや寧
零章 番外編
14/175

ばんがいへん! しりあすとは

 ア「俺が! 俺達が神様だっ!」

 ル「急にどうした」

 ア「忘れていたよ、アルハ・アドザム。

 ここに出ている三人の共通点………。

 そう、神であることを……」

 ル「そうか、じゃあ、今日はこれで終わr…」

 ア「まだだ!!!!!」

 ル「チッ……るっさいな……」

 ア「まだ……終わってねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェェェェェェェぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 ル「長いわっ! さっきから何なんだ!?」

 ア「自己紹介を……していない……」

 ル「そうか。

 頭に[ル]とある私はオーディン。

「罪に願いを 新世界の先駆者」月光世界編に登場している。

 頭に[ア]とあるアホは残念ながら主人公、アルハ・アドザム。

「罪に願いを 新世界の先駆者」森奏世界編辺りから、常に落ち着いているツッコミキャラが登場するので、相対的にボケキャラのアルハは主人公っぽさが失われる。

 [X]とあるセリフ量が最も少ないのが、神以外の生命を生み出した神、グラン・クロノス。

「罪に願いを 新世界の先駆者」本編には、多分出てない。

 以上」

 X「自己紹介終わったね」

 ア「ちょっと待て」

 ル「何だ?」

 ア「え、何、俺の紹介おかしくない?」

 ル「どこが?」

 ア「森奏世界編から主人公っぽさが失われるって部分」

 ル「事実だろ。 そもそも、童帝が消した前作主人公が出てくるんだからそうなっても仕方ないとしか……」

 ア「いやいやいや!!! 童帝もアイツ視点だと話、進ませづらいって言ってたし!!

 ストーリーの進ませやすい俺が主人公なんだよ! やっぱ!」

 ル「違う違う。 貴様は騒がせておけば文字数稼げるからってだけで、シリアスだと出番がたちまち無くなる」

 ア「今はハリーポ○ターの家族関係無いだろ!?」

 ル「それはシリウスだ。

 私が言ったのはシリアスだ、シ・リ・ア・ス!」

 ア「あ、シリアス? シリアスね、おっけ。

 だったら尚の事、アルハしゃんの出番じゃね?」

 ル「…………」←呆れ顔

 X「…………」←困り顔

 ア「…………」←ドヤ顔

 ル「貴様、よく言えるな?」

 ア「え、どう考えてもシリアスと言えば俺じゃん? つーか?シリアスを?具現化したら? 俺じゃん!?」

 ル「………本気で言ってるのか?」

 ア「? モロチン!」

 ル「…………そうか、まあ、がんばれ」

 ア「え!? 何そのリアクション!?

 俺、シリアスキャラだよね!? なあ、クロノス!?」

 X「ふえッ!? あ……ぅう、ん……そ、だね……」

 ア「え……なにその反応……。 嘘でしょ……俺、そんなにシリアスさ無い?」

 ル「2021年11月5日時点で投稿している話で貴様がシリアスになってる描写があったとは思えないがな」

 ア「うぅ……(泣) しょんなぁ……(泣)」

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