王と対面
てな訳で最初に戻るわけだ。
え?長い?三行にしろって?おk分かった任せとけ。
美人の神はファンタジーの王道。ドヤッ
え?三行じゃないし関係ないって?細けぇ事ぁいいんだよ。気にすんな。
さて、今俺は空間を移動している…と思うんだが。………………
お?なんとなく着くような気がする。
お!着いたー。ん?んんん?なんか…目の前に美少女がいる。……………………ハッ!勇者召喚か!!完全に忘れてたぜ。とか色々考えていると
「勇者様を召喚出来たぞ!!!」 と近くにいたローブを纏った男が叫んだ。それを眺めていると。
「はじめまして勇者様。貴方はこの国、魔法大国の危機を救う為に召喚されました。詳しい話をする為について来てください。」と目の前にいる美少女が言った。
今すぐ目の前のこいつを殺して逃げ出したいところだが周りに人が多すぎる。まあ、いつかチャンスは来るだろうしついて行くぐらい問題ないさ。…と思いこう言った。
「分かった。案内してくれ」
「はい!勇者様!」
と言い元気よく案内してくれた。…え?道中のことは?だって?めっちゃ話しかけられて面倒くさかったから聞いてなかったわ。まあ、細かいことは気にすんな。
「着きましたわ勇者様。王の御前ですので態度を改めますようお願いいたします」
「分かった。敬語で良いか?」
「はい、それでよろしいです」
「分かった」 とか俺は言ってるが正直面倒だ。召喚され急に勇者だの国を救えなど。頭ん中湧いてんじゃないの?理不尽だろJK。
と考えているが俺はこの時知らなかった、この先にさらなる怒りがある事を…
「では、扉を開けて頂戴」と近くにいた門兵に声をかけた。
「分かりました、次期王女様」とこれまた驚く事を言った。まあ、なんとなく察していたけどねぇ。取り敢えず王様を見極めて逃げるか決めないとだな。
「失礼します、お父様。」
「おお、リリアか、どうした?もしや、勇者とやらを召喚出来たのか?」
「はい、その通りです」
「そうかそうか。隣に居るヒョロイ奴か?」
ん?ちょっとイラッとくるなこいつ。この場で殺すか?こいつの事。
まあ、取り敢えず鑑定。
エルトリア・ロイズ 37歳
レベル 50
ジョブ 国王 50(max)
HP175/175
MP100/100
力100
魔120
物防150
魔防150
速100
STP 4
スキル
物理耐性5
魔法耐性
悪知恵10
SP 12
称号
搾取王
民に嫌われる王代表
という酷い内容だった。




