1話 初めまして異世界ファンタジー!
本日連続投稿です!
こんにちわ!トーマです!
名前は自分で考えました!
親は居ません!
周りに人すら居ません!
「グルゥ!」
でもドラゴンがいます!
いつから3Dが6Dくらいになったんでしょうか?
僕には生きてるように見えます!
「グルゥ!」
生きてます!
後ろに見えるのは
オンボロ小屋な我が家!
前に見えるのは
屈強な筋肉と太陽を反射してキラキラと美しい鱗を持った
3階建てくらいの大きさで紫色に赤みがかったドラゴン。
つぶらな瞳がキュート!これは得点が高いですね!
そして僕らを囲むのは緑豊かな森!森!森!
僕の心が叫びたがってるんだ!!
「なんでだよーーー!!!!!」
「グウォーーーー!!!!」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー
なんだよこれ。え?地球じゃないよね?
ドラゴンいるもの。
今回は早かったな。
死因、ドラゴンによる捕食か。
なんでこうも人生RTAを更新してしまうのか。
ふっ、自分の才能が恐いぜっ!
「さぁ!食うが良い!この我を!!」
「...」
「...グルゥ?」
「やめろ!そんな可哀想な子を見る目で見るな!」
なんだコイツ、てっきり襲われるかと思ったが
な~んにもしてこないし、安全、かな?
少なくとも敵対はしてこないっぽいな。
にしてもここはどこだろう?
明らかに森の大木は地球の植物ではないし、
あのドラゴン、奥の方に見える二足歩行の魚は、
地球に居ないし。…居ないよね?!
ここは異世界で確定としよう。
とりあえずお腹が空いた。
我が家を探索するか。
「おい、ドラゴン!僕は食べ物さがすからな!邪魔すんなよ!」
「グルゥルゥ」
にしてもボロいなこの我が家。
「誰かいませんかーー!」
「グルゥ!」
「お前じゃねぇー!」
ったく、あのドラゴンは。
さてと、食い物、食い物と。
「えー、結果、何にもありませんでした!」
「グルゥ!」
え?餓死?
このくらいの長さを目処に書こうと思います。
短すぎ?
あとサクサク進ませます、、多分