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58/60

ブレイキングバッドの話

皆さんは『ブレイキング・バッド』という海外ドラマをご存知でしょうか。


ドラマ自体は2008〜2013年で全シーズンの放送が終わっているらしいので、そこまで新しいドラマではないですが、先日たまたま第1話を観てから“どハマり”しました。


現時点ではシーズン2まで観終えているのですが、この世に精神と時の部屋があったら、中に篭ってそのまま一気に最後まで観続けたいくらい面白いです。


以下、名明のざっくりあらすじ↓

(飛ばしたい人は──から──まで飛ばしてね)


──────────────────


高校で化学を教えているとある教師が、ある日肺ガンで余命が長くないことを宣告されてしまいます。


そこで、遺される家族に少しでも財産を多く作ってあげようという気持ちから、手っ取り早くお金を稼ぐ方法としてドラッグ精製に手を染めてしまうのです。


初めは、目標金額さえ達成すれば、それで手を引くつもりだったのですが、化学教師がその知識をフルに活かして作ったそのドラッグの品質が、今までで類を見ない程上質なものだったため、その知名度が急上昇してしまい、色んな立場の人間から狙われたり、利用されそうになったりしてしまいます。


家族や親戚にバレたら捕まって終わり、麻薬組織に命を狙われても終わり、しかし麻薬を売ってお金を作らないとただ肺ガンで死んで終わり……という八方塞がりの中で秘密に秘密を重ね、嘘に嘘を塗りたくっていく男のドラマです(雑)


──────────────────



なんかもう凄い下手なあらすじで申し訳ないんですけど、今まで真面目一筋で生きてきた人が、余命宣告と共に加速度的にワルに染まっていくのは妙なリアリティがあり、この人はこれからどうなっていくのだろうというワクワク感と、先の展開も予測させない秀逸なストーリーが本当に巧みなドラマだと思います。



個人的には、主人公の教師には下半身に麻痺がある息子がいるのですが、ある日街中で買い物をしている最中に、街の不良に足のことを馬鹿にされているのを見て、一度は立ち去るものの、またすぐに戻ってきて不良をボコボコにするシーンが凄く好きで、穏やかだった主人公の性格が変わり初めているのが家族にも徐々に伝わっているのがわかる良い場面でした。


ただ、シーズン1に関しては主人公が悪事を働いたあとは、何故か発情するという謎の特性を持っているので、リビングで家族と観ることと、中年夫婦の誰得ベッドシーンが苦手な方にはオススメしません。笑


私はアナログな人間なのでゲオでせっせとレンタルしていますが、知人に聞くとNetflixとかいう今時の動画サイトでも見られるらしいので、契約してる方は是非ご覧ください。




ただ、一つだけ微妙に納得いかないことがありまして。


この作品、原題は「“Br”eaking “Ba”d」となっていて、“Br”と“Ba”だけ敢えて違う色で表記されているんですが、オープニングでこの“Br”と“Ba”がそれぞれ元素記号表のとリンクする演出が化学的な要素を匂わせていて凄くカッコ良いんですよね。


でも邦題が「“ブ”レイキング “バ”ッド」っていう、“ブ”と“バ”だけ色だけ変わって、原題のセンスぶち壊しの「古“畑”任三郎」みたくなってるのが、ちょっと残念なんですよね。。。




……まぁ、ドラマ自体に影響はないので、いいっちゃいいんですけど。





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