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「なろう」が教えてくれたこと。

こんばんは、名明です。


これまで「小説になろう」という場所で活動してきて、まだ1ヶ月足らずの若造ですが、実にここまで色々な発見や驚きの連続でした。


今日はそんなひとり語りです(^^;;


【内面吐露】描写が結構あり、読んでいる方の気分を害する可能性もありますので、気の長い方だけお付き合い願えればと……m(_ _)m







えー、ではでは。



まず一番初めに衝撃を受けたのは、初めに自分の書いた読み物が例えどんな内容であれ、ここでは1日で軽く100PVを突破することでした。


本当に驚いたのと同時に、それだけ多くの人の目に触れられるなら!…とこれまで小説というものを書いたことがない自分ですら、これが大きなモチベーションに繋がったことを今でもはっきり覚えています。



そして次に驚いたのが、そんな自分の作品を評価し、賛辞を頂くことが出来たということです。


それまで、自分のブログ(今はほぼ凍結状態)なんかでもコメントがほとんど無い自分にとって、この出来事は本当に嬉しく、まさにここは夢のような国だと感じました(^-^)笑


今思えば、この辺から徐々に小説を書く楽しさや、それに対する反響みたいなものを意識していましたね。



それから少しずつ色々な方からお褒めのコメントを頂く機会が増え、気分はすっかり有頂天です。笑


ですが、ここでまたひとつの発見がありました。


それは自分が(これは色々とストーリーを考えて作った力作だぞ!)と意気込んで投稿しても、思ったよりも周りの反応が無かった時のことでした。

(気分を悪くさせた方、本当に申し訳ありません(ー ー;))


その時、自分の中では(あれー?おっかしいなー)って思っていたのですが、今考えれば至極当然です。


単純にその作品は面白くなかった。


ただそれだけのことだったんです(^^;;



もう少し厳密に言えば、

〈自分の中の面白い〉と〈他の人が見た面白い〉にズレがあったと言うべきでしょうか。



地味にこの発見は大きかったです。


もちろん人それぞれ好みは違いますから、当たり前といえばそうなんですが、当時の【有頂天 名明さん】にとってはちょっとばかし理解に時間が掛かりました。笑



そして一時期は、この〈自分の好み〉を他の人の好みに合わせて書くようにしよう!と思いました。


ですが、ペーペーの素人にはそう簡単に自分の個性を変えることもできず、また〈他の人の好み〉って……何ですか?と考えるうちに、どんどん頭はメダパニ状態になり、あえなく撃沈。。。



そこで、思い立ったのが

《こうなったら散々自分の好きな事書いて、他の人に自分の好みを理解してもらおう》というなんとも自分勝手で横暴な結論でした。笑



まぁ、もともとは趣味のレベルで始めたことなので、仮に周りから見限られてもそれまでだったんだと思うことにしました。


もちろん、だからと言って読み手の方を無視して書くのではなく、あくまで

《自分の好きなことを、他の人にも共感してもらえる様に書く》

ということは、今でも一番に考えて執筆するのは変わっていません。


やっぱり、せっかく読者様の貴重な時間を割いて素人が書いた作品を読んで頂く訳ですから、何かしら読んだ後に心に残る作品にしたいですし。


最近それが〈驚き〉と〈笑い〉に比重が傾き始めてるのはたまにキズですが。笑








あと、ここで少し余談なのですが。



6/6の正午の時点で

【部屋探し】(漫才風台本)が

総合評価52ptで日間コメディー〈第5位〉


エクストリーム将棋(決勝戦)が

総合評価128ptで週間コメディー〈第16位〉



というとても喜ばしい結果となりました(^-^)/


コメディー部門は日間でも上位に総合評価が4桁の方がゴロゴロ居るので、自分の中では充分健闘したと思っています。


以前にも活動報告で、このような報告をさせて頂いたことがあったのですが今回は前回とは違う感慨深さがありました。


それは前述したように、自分の好きなことを貫き続けてもなお、自分の作品を応援してくれる人が居るということでした。


これは本当に嬉しかったです。


当然ですが、作者は作品に対して書いて投稿したらそれまでなんですよね。

そこからその作品がどうなるかは、全て読者に委ねられるということになります。


要は、産みの親は自分でも、育ての親は読者様という訳です。


なので、今回このような結果にランクイン出来たのは育ての親あっての話しです。これは間違いない事実です。


じゃあ、自分はこの喜びをどう還元するのか…


そう考えていたら、いつの間にかこのような内容のエッセイを書いていた次第です。笑




改めて、いつも自分の作品を読んで頂いています皆様へ。


本当にありがとうございます!





ですが、個人的に一番の還元はより楽しめる作品を書くことだと思っておりますので、今後とも気軽にいらしてくださいね( ´ ▽ ` )ノ



はい、という訳で最後までこんな話しに付き合って頂いたお礼というか、お詫びとしまして、ひとつ簡単な心理テストを書いて終わりにします。(いきなり?!)



ぜひぜひやってみてください。


ではでは〜(^^)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【問題】


買うときは凄い欲しかったが、ほとんど 着てない服があります。

その服の色は?


1.赤

2.青

3.黒

4.黄色

5.白





■結果

あなたの素顔


1(赤)を選んだ人

情熱的な行動派。

いつもは控えめだけど、心の中に熱いものを秘めています。


2(青)を選んだ人

冷静で知的。

いつもは陽気に振舞っていますが、実はいつも冷静に客観的な目を持っています。


3(黒)を選んだ人

偏屈なへそ曲がり。

反抗心旺盛なひねくれ者です。


4(黄色)を選んだ人

独創的な個性派。

人と同じことをするのが大嫌いな性格の持ち主です。


5(白)を選んだ人

無邪気な清純派。

純粋な心の持ち主です。


いかがでしたか?

ちなみに自分は〈赤〉を選びました(^^)



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