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九尾の孫 【絆の章】 (2)  作者: 猫屋大吉
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前回までのあらすじ

簡単なあらすじ

ある日、探偵の中司優介の元へ相馬優子が訪ねて来た。

誰もいない所で「声が聞こえる」と言うのである。

その相手を調査する為に大洗磯前神社に出向く二人。

そこで少彦名命すくなひこなのみことと出会い 優子の印を解いて貰う事に成功する。だか相手との糸は切れてはいなかった。

その後、優介の事務所にで少彦名命に頼まれたとやって来た天狐の白雲がやって来たが、面会出来ず、改めて中司本家で会合を持つ事に至る。

本家で空狐、白澤 天狐と面会する優介と優子 妖達の力により、敵が判明し、敵 玉賽破ぎょくざいぱと優子の繋がる糸が漸く切れた。

事件解決に二人で調査しているうちに 優介と優子は、惹かれあって行く。

暫くして優介と優子は、力を得る為に武甕槌神たけみかづちのかみに会いに諏訪に出かける。そこで優介は、武具を手に入れたが、武甕槌神と面会後、優子に異変が訪れた。それは、武甕槌神が優子に施した何かがあった。

異常を知った優介だが優子に起こった真実に気づかないまま、二人は、戦いを決意する。

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