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きゅんきゅんハニー  作者: 松宮星
幻想の野ふたたび
159/236

覚めない悪夢

 頭の中が、真っ白だ。


 なんか、もう……


 何も考えたくない。



 お師匠様……


 なぜ、なんです?



 賢者のお師匠様が、どうしてブラック女神の器に……?


 勇者を殺したいって思うような奴でなきゃ、器にはなれないんでしょ?


 殺したいほど、アタシが疎ましかったんですか……?



『私は……おまえの死など、望んではいない』。

 あの言葉は、嘘だったんですか?


 アタシにかけてくれた言葉すべてが……嘘だったとは思いたくありません。


『おまえは私の跡を継いで賢者となるのだ』


『私は人の心の機微がわからぬ。すまぬ。私の配慮が行き届かぬ時は、忌憚なく伝えて欲しい』


『おまえには緊張感がなさすぎる。強い伴侶を得られねば困るのは、おまえなのだぞ』


『可能であればジャンヌには、精霊支配者(マスター)となってもらいたい。八大精霊の支配者となれば、大魔術師級の力を得られる。魔王戦においても、旅をする上でも、精霊はおまえの助けとなるだろう』


『ジャンヌ。いろいろと不自由を強いて、すまなく思う。全ては魔王を倒し、世界の和を守る為だ。魔王を倒した後、おまえが……ユウのように……』

……ユウ先輩のようにすこやかに生きて欲しい……そう言おうとしたんですよね?



 なのに……

『勇者が敗北した後の世界が見たい』だなんて……。


 どうして、アタシを置いて、消えちゃったんです?



 デ・ルドリウ様の背に乗って……


 空間変替(コンバート)で、いったい何処へ?



……わからない。


 アタシには、なんにもわからないわ……。






 肩を叩かれ、ハッとした。


「ジャンヌ……」

 すぐそばにクロードが居る。大きな緑の目でジーッとアタシを見つめて……。


「……ぜんぶ、ヴァンさんたちから聞いたよ」

 そうか……。

 アタシが惚けてたから、代わりに説明してくれたのか……。


 勇者のアタシが、みんなに伝えるべきことなのに……。


「あ、あのね、その……まだ、手遅れって決まったわけじゃ……あ、そうじゃない、そんなんじゃなくて、ボクは……」

 なんども、言葉に詰まる。

 たぶん、かけるべき言葉が見つからないんだろう。


 クロードは、女の子みたいにかわいい顔をくしゃっと歪め、

「元気をだして」

 と言って、アタシに抱きついてきた。


 頭の上に生首(ベティさん)をのっけてるアタシに、躊躇なく。


「大丈夫。大丈夫だから。ぜったい大丈夫」

 また、そんな根拠のないことを……。


「大丈夫だから……」


 あれ?


 おかしいなあ……

 クロード、少しうつむいてるのに、アタシと頬がぴったり合っている。


 背が伸びたわけ?

 やだ、いつの間に?

 ぜんぜん、気がつかなかったわ……。


「泣かないで、ジャンヌ……」

 バーカ。あんたの方が、泣きそうなくせに。


 アタシを励まそうだなんて……


 クロードのくせに生意気よ、あんた。


「平気よ。覚悟してたことだから……」


 嘘ばっか。


 ぜんぜん平気じゃない……。


 だけど、今は、気弱なことを口にのぼらせたくない。


 口先だけでもいい。


 平気なふりをしてなきゃ……泣き崩れちゃう。

 前に一歩も進めなくなっちゃう。


……ユウ先輩も言ってた、『マイナスな言葉とか、マジないわー 誰の言葉でも、言霊って宿ってるの。不吉な話は禁忌(タブー)で、ヨロシク!』って。


 だから、アタシは……

 幼馴染の胸を軽く押して離れ、笑みをつくってみせた。

「心配かけてごめんね……」

 口元がひきつってるけど、気にしない。ともかく、笑ってみせた。


「……泣いたって、何かが解決するわけでもないから……」


「ジャンヌ……」


「今は、泣かないわ」


「かッ……」

 一度喉をつまらせてから、幼馴染は叫んだ。

「かっけえぇぇ! ジャンヌぅぅ! かっけぇよ! うわぁぁん!」

……だから、泣くなよ。




《我は帰還し、竜王デ・ルドリウのもとへ向かう》

 不死の魔法使い(リッチ)ダーモットが、厳かな声で告げる。

《さきほどの竜王は、我が声に応えなかった。尋常ではなき、禍々しい気すら纏っていた。何らかの術をかけられておるのやもしれぬ》


「じゃあ、アタシたちもいっしょに」


《否》

 ローブをまとったガイコツが、かぶりを振る。

《汝らは、まず国に還るがいい。賢者の変心を、仲間たちに急ぎ告げ、備えをさせよ。ブラック女神の器は、汝の仲間をも狙うやもしれぬ》

 たしかに。

「……わかりました」


《汝、生まれし世界に帰還する手立てがあるな?》


 う。


「ある」

 ドロ様の声。

「……帰還の呪文は、俺が知っている」

 ドロ様はかなり体調が悪いのか、闇の精霊ニュイさんに体を支えられている。

 顔は土気色だし、頬もやつれた感じ。

 それでも、いつも通り、男くさくニヤリと笑っている……。

「『勇者の書 24――フランシス』は……そっちに残ってたよな?……持ってるな?」


《あ。いっけない。みんなのおにもつ、バシャ(馬車)におきっぱだった》

 チビッ子堕天使が、左のげんこつで自分の頭を軽くコツンと叩く。てへ★って感じに、ペロッと舌を出しながら。

《ラモーナちゃんとブンシンにはこばせるね〜》

「ラモーナ?」

《ラモーナちゃんは、つかまえてー ブンシンにカンシ(監視)させてるんだー ラモーナちゃん、こことチョクツー(直通)のトビラもってるから、すぐだよ。ちょっとまっててね》



《勇者よ。有益な情報を得た時には、伝えよう。賢者も探す。汝の国でなすべきことをなし、我が報告を待て》

「ありがとうございます。よろしくお願いします」


 ダーモットは、空から赤い宝石の指輪を取り出し、クロードに手渡した。

《我が弟子、クロードよ。新しき絆石を授ける。使い方は、前のものと同じ。魔力を得た今の汝であれば、空間の壁を越え、我と会話することも可能である》

「うわぁ〜 ありがとうございます! ダーモットさん!」

 指輪を大切そうに握りしめ、クロードは頭を下げた。

「前のを壊しちゃって、ごめんなさい!」

《戦場でのこと。気に病む必要はなし》

 とか言いつつ、《予備だ》と同じ指輪を五つもクロードに渡している。ものすごく気にしてはいたようだ。


《勇者よ、汝に一つ頼みがある》

「何です?」

《国での備えが整いし後、我が世界を再訪問する折には、》

「はい」

《必ずや、狩人エドモンを同行させよ》


 へ?


「なんで?」

 ダーモットは、エドモンと面識……なかったわよね?


《竜王を『魔王』としたくない》

「え?」

《竜王が暗黒道に堕ちたのであれば、調和神の天秤が傾く。世界が『勇者』を生み出せば、討伐されるのみ。その前に、あらゆる獣の頂点に立つもの――獣の王エドモンをあやつに逢わせたい。あれが『魔王』となりかけていても、エドモンなれば正気に戻せよう》


 えっと……

 よくわかんないけど……


「わかりました。次に行く時は、エドモンも連れて行きます」

 てか、さっさと国に還って、一度幻想世界へ行くべき?

 でも……

 空間変替(コンバート)が出来るデ・ルドリウ様は、好きな時に好きな世界へ行けてしまう。

 幻想世界に居るとも限らないのだ。

 お師匠様も……。


《何かわかった時には、知らせようぞ》

 不死の魔法使いは、闇に呑み込まれるようにスッと消えて行った。




 荷物を待って、闇の中に留まる。


 アタシの頭の上で輝いているベティさんだけが、明かりだ。


「そういえば、ここ……魔界の王の部屋なのよね」

 なにか言ってなきゃ、余計なこと考えてしまいそうで……

 アタシは思いついたことを、そのまま口にした。

「闇の中に魔界の王も居るのよね?」

 アタシの目には見えないけど。


《居らっしゃるねえ》と、頭上の生首。


「アタシたち、ここに居座ってていいのかしら?」


《いいんじゃないの? ほっとかれてるんだから》

 そう?


 アタシの精霊たちも、考えを述べる。

《魔界の王は、山みたいにおっきいからー ちっちゃすぎる生き物なんか、気にもとめないと思うー》

《視界をよぎる虫は気になるが、遠くの木に留まってる虫には目もいかないもんだ。大人しくしてりゃ、平気だと思うぜ》

《うむ。わしらが敵対行動をとらねば、あちらも何もせんと思うぞクマー》


 アタシたちは、虫あつかいか……


 アタシだったら、部屋の中に、

 黒くて硬くててらてら光る(むし)がいたら、息の根を止めるまで追い回すけど。



《勇者ジャンヌ。今、ちょっといいでしょうか?》

 白いドレスの虹クマさんが、アタシを見上げてる。

「どうぞ」

《魔界からの出界が叶いましたら、》

 その口から洩れるのは、ため息だ。

《申し訳ありませんが、光界に還らせていただきます。導き手の職務に戻らねばなりません》

「ああ……同僚さんに仕事を代わってもらってたのよね?」

《ええ。あなたの帰還を見届けるまでという条件で。これ以上はわがままを言えないのです。こんなたいへんな時にあなたのもとを離れるのは、心苦しいのですが……》

「ううん。魔界で、ずっとつきそってくれて、ありがとう。ルーチェさんの回復魔法がなきゃ、へばってたわ。魔界は、瘴気だらけだったもの。真実の鏡を見た時も……」


 真実の鏡……


 ふと思った。

 サリーの城の真実の鏡を見なければ……

 お師匠様がブラック女神の器だと気づかなかった。

 そうだったなら……

 お師匠様は正体を明かさなかったかもしれない。

 救いに来たアタシたちといっしょに、還ったかもしれない。

『賢者』として、アタシのそばにずっと居てくれたかも。


《勇者ジャンヌ……》

 ごめん。その方が良かったなんて、思ってない。

 そんな未来があったかもって思っただけよ。


《あなたが一番いいと思う道を進み続けてください》

 虹クマさんの右手が、そっとアタシに触れる。

《決して、負けないでくださいね》

 ルーチェさん……

《しばらくは顔を出せませんが、私、必ず戻って来ますから》

 ありがとう……待ってるわ。




 吸血鬼王は、黒マントを体に巻きつけ、ず〜っと使徒様を見下ろしている。

 彫像のように、まったく動かない。


 さらわれた使徒様を、はるばる救いに来たってのに。

 当の使徒様は、グ〜スカ寝こけてて、とうぶん起きそうにない。

 起きて動いてる姿を見られなきゃ、(いびき以外)声も聞けない、罵倒してもその言葉は相手の耳に届かないときては……やるせなさマックスだろう。


 そんな吸血鬼王に、クロードが挨拶に行く。

「あの、ボクたち、もうすぐ還ります。ノーラさん。ほんとの、ほんとの、ほんとーに、お世話になりました。ありがとうございました。かっけぇノーラさんとごいっしょできて、幸せでした」

 言うだけ言って、幼馴染が深々と頭を下げる。


 それに対し、吸血鬼王は《ふん》と荒く息を吐き捨てるだけ。顔すら向けなかった。おまえなんか歯牙にもかけていないって態度がありあり。


 けど、クロードに声をかけられたことで、自分の世界から出てきたようで。

 裸マントの(ヒト)は、裸戦士に近づいていった。

《戦士、餞別だ》

 その手に、コウモリの形をしたリボンのようなものを持って。

《肌身離さず、常に身につけておけ。この飾りに、我が力の一端を封じてある》

 コウモリの両目を押すと、あらゆる強化魔法を消去する音波が発生。敵の結界すらも消せるようだ。

《それに生き血をかければ、私を召喚できるぞ。蝙蝠を赤く染めるほどの血が必要なのだが……貴様の血ならば一滴でもいい。すぐに駆けつけよう》

 もろ超好み(ストライク)なせいか、アランには気前がいい。


 けれども、

「ご厚意には、感謝します。ですが、これは受け取れません」

 アランは頬をひきつらせている。


 吸血鬼王が、片眉をつりあげる。

《なるほど。魔族の道具など、汚らわしいと?》


「いいえ。他の魔族はともかく、吸血鬼王ノーラ殿、死神王サリー殿、屍王ダーモット殿には、深い恩義を感じています。あなた方を貶める気持ちは欠片もありません」


《ケッ! あたしだけ、仲間外れかい。けったくそ悪い》

 アタシの頭の上で死霊王が毒づく。

「当然じゃない? ベティさん、アランに何にもしてあげてないでしょ?」

 そもそも、ほとんど会話してないし。


《ならば、受け取れ》

 吸血鬼王が押し付けようとする物を、

「要りません」

 アランが必死に押し返す。

「装備できませんから!」


 それは、首に巻くだけの蝶ネクタイ・チョーカーだった。蝶ネクタイ部分が、コウモリ型の……。


《何を言う。蝶ネクタイは最強の礼装だ。貴様のその太い首に、美しいこの私の象徴は間違いなく映えるぞ》

「……死んでも、装備したくありません」

 うん、裸戦士のアランが蝶ネクタイつけたら……危ない店のボーイか、奴隷か、特殊な性癖の人よね。


 裸蝶ネクタイか……。


《命がけで勇者を守るのではなかったのか?》

 ババーン! って感じに指さされ、アランがたじろぐ。

《この私のアイテムは、有益だ。汎用性も高い。であるのに、デザインに拘泥し、退ける……正気とは思えんな》

 ガーン! って感じに、アランがのけぞる。真面目だから、正論に弱いのね……

《恥を捨て去ってでも実をとる、それが真の護衛ではないか?》

「た、たしかに……いや、しかし、これをつけたらますます……だが、勇者様をお守りするのなら……」

……説得されるのも、時間の問題のような。



《いいなあ……ダーちゃんもノーラちゃんも、お気にいりの子にプレゼントあげて。あたしも、ラヴラヴしたーい》


 サリーが何か言いたげに、こちらを見ている。


 さっと、目をそらした。


 と、そこで。

 このタイミングで、幼馴染がサリーに挨拶に行って……。

「あの……サリーちゃん、今までありがとう。ボクたち、もうすぐ還るけど、この恩は」


 サリーの左目が、キラーンと光ったような。


 バカ……。




 闇の中に、木製の扉が現れる。


 中から出て来たのは、ラモーナだった。

 天使コスプレをさせられてる。

 頭に輪っか飾り、スケスケの白いミニドレス、背中の蝙蝠の羽根は(たぶん、天使の翼を意識して)白く着色(スプレー)されている。

 ミニドレスがスケスケのレースだから、黒の下着が丸見えだ(まあ、もともと下着姿だったけど)。


「あの格好……」

《ヒヒヒ。能力封じだろ。サリーの影響下に置いて、魔力やら魅了の力に制限をかけてるのさ》

 へー 天使コスプレにはそんな用途も。


 ラモーナはキッ! と、アタシの方を睨んだ。《とっとと還ってくださらない?》って言いたそうな顔で。

 けど、自分と同じ格好をさせられてる者には、やさしいまなざしを向けていた。


 さっき、《もらってくれるの? わーい、ありがとー んじゃ、ドーン! 天使セットならマホウですぐに出せるんだー ね、今、きて。ここで、きて。天使になったクローちゃん、みた〜い、みた〜い》と、笑顔でせまられて、断りきれなかった奴が居るんだ……


 クロードは黒のローブを脱がされて、天使コスプレさせられている……ほんともう情けない。


 メンズブラまで押し付けられて、スケスケのドレスとか……


 ドレスとか……


 ストロベリーブロンドの髪に、ふっくらとした頬、上目づかいな頼りなげな瞳。

 恥じらいで赤く染まった鼻も、ぷるるんな唇も、肩をすぼめ小さくなっているその姿も……なにもかもが、ちょ〜可愛い。

 どう見ても、美少女天使。

 似合いすぎ……。


 サリーが満面の笑顔なの、わかるわ〜


 クロードが、変な趣味に目覚めないといいけど。




 サリーの分身たちから、荷物を受け取る。


 お師匠様の荷物入れを開け、『勇者の書 24――フランシス』を探そうとして……


 違う冊子を手に取った。


 お師匠様のノートだ。

 旅の途中、書き物をする時にいつも使っていた……


 胸が、きゅぅぅぅっと痛んだ。


『備忘録』と書かれたそれを戻し、代わりに二十四代目の書を中から取り出した。




「じゃ、アタシ、還るから……」

 頭の上の奴に、声をかけた。

「降りてくんない?」


《イヒヒ。ケチだねえ。このまんま、連れてっておくれよ。あたしゃ、帽子。帽子だよ》


「いらないわよ、笑いぶくろ帽子なんか。首が凝るから、とっとと降りてよ」


《ケッ! クソ弱いくせに、口だけは偉そうなんだから!》


 アタシの頭に絡みついていた髪の毛が、シュルシュルとほどけてゆく。


「ベティさん……荷物やアタシの体に忍び込ませた髪の毛も、持って帰ってよ」


《フヒヒ。そいつぁ、聞けないねえ。髪の毛は、あたしとあんたを結ぶ大切な絆だからさ》


「そんな(ストーカー)要らないわよ」


 アタシの上からふわっと浮かびあがり、生首が宙を舞う。ゲヒヒと笑い転げながら。


《助けが必要になったら、あたしの髪の毛を通して、呼んどくれ。愛しいあんたの為に、すぐに駆けつけてあげるからさ》

 いらねーって言ってるのに!

 あいかわらず、人の話を聞かない。


《いいかい、神の為なんかに死ぬなよ? 闇雲に神を信奉したってバカを見るだけさ。そのおめめを見開いて、空っぽの頭でよく考えな。あんたは、何者か。そして、あんたの師匠も何者かってね》



 死霊王の生首は、高く舞い上がってゆき……やがて、闇の中に消えて行った。

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