ゲームブック【これまでの QnQnハニー】
※ 携帯から閲覧くださっている方へ
この話は、たいへん読みにくいかと思います。すみません。
ゲームブック形式ということで、どうかお許しください(順をおって読んでいっても、なんとなく雰囲気が伝わるかと!)。
※ キミは勇者だが、ついうっかり魔界に堕ちてしまった!
次々に襲い掛かるトラブルを切り抜け、生き延びて元の世界に還るのだ!
1. 死霊王ベティが現れた!
《イヒヒ…… このベティ様の道化にしてあげるよ》
さあ、どうする?
・ケバくてステキ! 萌えてみる → 2 へ進む
・キモい! 戦う → 20 へ進む
・キモい! 逃げる → 20 へ進む
・キモい! マルタンを呼ぶ → 40 へ進む
2. 死神王サリーが現れた!
《えへへ! キミ、お人形にならない?》
さあ、どうする?
・ロリくて可愛い! 萌えてみる → 3 へ進む
・ヤだよ! 戦う → 25 へ進む
・ヤだよ! 逃げる → 25 へ進む
・ヤだよ! マルタンを呼ぶ → 80 へ進む
3. 屍王ダーモットが現れた!
《勇者よ。 我が汝を導こうぞ》
さあ、どうする?
・エルフぅぅぅ! 萌えちゃった★ → 4 へ進む
・遠慮します! 戦う → 45 へ進む
・遠慮します! 逃げる → 45 へ進む
・遠慮します! マルタンを呼ぶ → 30 へ進む
4. 吸血鬼王ノーラが現れた!
《私の超好みは、引き締まった体の、太い首の男だ》
さあ、どうする?
・裸マント!? キャー 素敵、萌えちゃうぅぅ → 5 へ進む
・裸かよ! 戦う → 88 へ進む
・裸かよ! 逃げる → 50 へ進む
・裸かよ! マルタンを呼ぶ → 64へ
5. 夢魔ラモーナが現れた!
《偉大なる王に『勇者の伴侶』の呪いをかける気? 許しませんことよ》
さあ、どうする?
・爆乳おねえさま!?……ありあり! 萌え〜ッ! → 6 へ進む
・レズじゃないもん! 戦う → 6 へ進む
・レズじゃないもん! 逃げる → 90 へ進む
・レズじゃないもん! マルタンを呼ぶ → 64へ
6. 夢魔プアレナが現れた!
《さびしー子に、幸せな夢を。それが、わいの仕事》
さあ、どうする?
・人形はかわいい系美青年。 萌えていいかも! → 7 へ進む
・黙れ、イソギンチャク! 戦う → 7 へ進む
・黙れ、イソギンチャク! 逃げる → 35 へ進む
・黙れ、イソギンチャク! マルタンを呼ぶ → 70へ
7. ドロ様2号(仮)が現れた!
《大人しくしてりゃ、殺さねえよ。俺ぁ、『平和主義者』なんでな》
さあ、どうする?
・カッコイイ! 萌えるわッ! → 8 へ進む
・カッコイイ! でも、 戦う → 88 へ進む
・カッコイイ! でも、 逃げる → 50 へ進む
・カッコイイ! でも、 マルタンを呼ぶ → 64へ
8. 魔界の王が現れた!
《望みをかなえたくば、絆を示せ》
さあ、どうする?
・美しい……萌えちゃう…… → 9 へ進む
・顔が見えないのは、ちょっと。 戦う → 88 へ進む
・デカすぎて山みたいなのよね、 逃げる → 9 へ進む
・両性具有はパスさせて下さい。 マルタンを呼ぶ → 64へ
9. お師匠様が現れた!
「おまえの行く末を見守ろう」
さあ、どうする?
・好きです、お師匠様! → 77 へ進む
・わけわかんないけど! 戦う → 96 へ進む
・戦うなんて無理よッ! 逃げる → 99 へ進む
・困った時にはコレッ! マルタンを呼ぶ → 100へ
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20. 残念! キミは、死霊王の道化となった。
《イヒヒ。玉のりぐらい、とっとと覚えな》
罵倒され、改造されまくる日々。
これこそが、死霊王なりの歪んだ愛情なのである。
【GAME OVER】
25. 残念! キミは、サリーの腕の中に抱え込まれた。
《えへへ、ユーシャちゃん、かわいい♪》
……えもいわれぬ幸福感が広がった。
「サリー様……」
キミはサリーの愛玩人形として、生涯を終える。
【GAME OVER】
30. マルタンから光が一気にふくれ上がり、どデカい白光の玉と化してゆく。
「有罪! 浄霊する!」
ダーモットは、綺麗さっぱりまったく完璧に祓われてしまった!
そこへ、頭上から恐ろしい声が降り注ぐ。
《よくも我が親友を》
空間変替で現れた竜王のドラゴンブレスだ!
→ 101 へ進む
35. 何故か、お師匠様がすぐそばにいた。
「このまま二人で生きよう」
甘い囁きに、キミはうっとりとする。
それがプアレナの変化の姿とも気づかずに……。
【GAME OVER】
40. マルタンから光が一気にふくれ上がり、どデカい白光の玉と化してゆく。
「ククク・・・あばよ」
マルタンの大勝利だ!
→ 2 へ戻る
45. よく考えてみたら、とても友好的な相手だった!
《我は、汝に好意を抱いている》
戦う必要も逃げる必要もなかった。
→ 4 へ戻る
50. しかし、まわりこまれてしまった!
逃げられない!?
→ 101 へ進む
64. しかし、何も起きなかった!
マルタンは敵に捕まっていたのだ!
「呼んだら来いよ、口だけ男!」
→ 101 へ進む
70. しかし、何も起きなかった!
「寝てるのかよ、マルタン!」
《さ、さ、さ。わいに全てを任せて。楽に、楽ぅに〜》
プアレナの魔の手がキミに迫る!
→ 35 へ戻る
77. 萌えられなかった!
そういえば、前に萌えたんだったか。
てへ★
→ 9 へ戻る
80. マルタンが現れた!
「神聖魔法は、堕天には、綺麗さっぱりまったく完璧に毛ほども効かん」
この役立たず!
→ 25 へ戻る
88. ああ、しかし……キミがかなう相手ではなかった。
→ 101 へ進む
90. 背後から痛烈な痛みを感じた。
《うふふ。ありがと。これからも、かよわいあたくしを守ってね》
ラモーナに誘惑され、仲間が敵に回ってしまったのだ!
なんということだ!
→ 101 へ進む
96. 空間変替で竜王が現れ、
お師匠様を連れて消えてしまった。
……とりあえず、生き延びたぞ!
もとの世界に還れるかは、待て、次話!
【Happy End ?】
99. 「それがおまえの勇者道か……」
抑揚のない声が、何故か悲しげに聞こえた。
勇気を捨てたキミは、邪霊たちに呑み込まれ、
同じものへと堕ちてゆくのだった。
【GAME OVER】
100. 「残念だ、賢者殿・・」
マルタンは聖気を120%解放した!
そして……
聖霊光に包まれ、魔界もろともキミは消滅するのだった。
→ 101 へ進む
101. おお、ゆうしゃよ。しんでしまうとは、なさけない。
【GAME OVER】