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きゅんきゅんハニー  作者: 松宮星
人物紹介【これまでの QnQnハニー】
122/236

英雄世界・エスエフ界・ジパング界

《英雄世界の伴侶たち》


●櫻井正孝(社長)

  七代目勇者。ジャンヌ版最強勇者ベスト3の一人。

  山田神聖騎士(ホーリーナイト)から改名。勇者OB会リーダー。

  美男子の青年実業家。異世界に勇者として召喚される日々を

  送っている。五十六体の精霊を所有する、精霊支配者でもある。

  四十八体を連れ歩き、残り八体は英雄世界に常時置いている。


 櫻井まどか……正孝の妻。新婚。童顔で巨乳。十八歳。


 シュバルツ……櫻井正孝のしもべ。闇精霊。ピクを指導した。


●リヒト(秘書)

  櫻井正孝のしもべ。光精霊。正孝の留守を預かる、片腕的存在。

  昔は美少女の姿で正孝に仕えていたが、

  今では『嫌味なまでにハンサム』な美形メガネの姿をとっている。


●藤堂杏璃子(アリス)(家事手伝い)

  BLが大好きな、十六代目勇者。『絶対防御』能力者。

  女だけれども、勇者ゆえにジャンヌに萌えられてしまう。

  勇者のサイン帳を通じて、エスエフ界に召喚された。


●一之瀬奈々(主婦)

  三十三代目勇者。杏璃子と仲がいい。『共有幻想』能力者。

  女だけれども、勇者ゆえにジャンヌに萌えられてしまう。


●片桐直矢(警察官)

  二十九代目勇者。キンニク バカ。柔道家。霊力を体術にこめて戦う。

  兄の雪也(二十八代目勇者)が勇者世界に留まった事を寂しく思っている。

  勇者のサイン帳を通じて、ジパング界に召喚された。


●矢崎ユウ(大学生)

  九十七代目勇者。シメオンの初弟子、ジャンヌの(あに)弟子。

  言霊使いモードの時と、普段のチャラさにギャップがある。

  勇者のサイン帳を通じて、エスエフ界に召喚された。


●西園寺左京(高校教諭)

  八十四代目勇者。実家が神社で、幼い頃から神の依代になってきた。

  黒縁メガネの笑顔の人。マルタンの器の一人。

  勇者時代に『あの方』を死なせてしまった事を悔いている。

  勇者のサイン帳を通じて、エスエフ界に召喚された。


 神崎八千代……西園寺憧れの、本家のお嬢さま。霊能者。


 金子アキノリ……行方不明の高校生。


●ノヴァ(警備員)

  櫻井正孝のしもべ。炎精霊。勇者OB会のアジトの護衛をしている。

  童顔で巨乳な赤毛の美少女。


●シュトルム(工作員)

  櫻井正孝のしもべ。水精霊。諜報・遊撃・影武者などを務める。

  童顔で巨乳な水色の髪の美少女。


 名倉智之……四十九代目勇者。描いた絵を実体化する。

       戦闘力不足の為、ジャンヌとは対面せず。


 園山真澄……七十四代目勇者。逆ハーPTで魔王を倒した。

       旦那さまと旅行中の為、ジャンヌとは対面せず。



 - * - * - * - * - * - * - * - * - * -



《エスエフ界の伴侶たち》


●アダム(ロボ執事)

  カスタム・アンドロイド。ルネとレイとニコラが、

 『ジャンヌの好みであろう』姿に調整した(ラルムの意見は却下された)。

  ルネの娘の愛読書『お嬢さまとS級執事の甘い×××』が参考に

  された為、性格はSでややヤンデレ。


●バド(有翼人型バイオロイド)

  バリー自慢のセクサ・ロイドの一人。赤髪の美少年。

  素肌にサスペンダー付きの半ズボン。


●ルヴ(海人型バイオロイド)

  バリー自慢のセクサ・ロイドの一人。瑠璃色の髪の美青年。

  白藍色の肌には鱗があり、上半身は裸。


●リオ(獅子型バイオロイド)

  バリー自慢のセクサ・ロイドの一人。獅子頭のマッチョ。

  古代ローマ風の鎧に身を包んだ大男。『好きだっ!』しか言えない。


●ユリアーン(副所長)

  研究都市バビロンの副所長。オッドアイ。専門はロボット工学。

  妹ナターリヤの洗脳を拒んで自殺。その魂だけがジャンヌに降りる。

  現在は強化装甲(パワードスーツ)TARA=BA=GANIに憑依中。

  マルタンの時限式浄化魔法で、魔王戦後に昇天する予定。


 ナターリヤ……オッドアイの美少女。宇宙連邦に反発し

        女王の世界(群れ全体で超個体となる世界)を

        構築しようとする。滅亡した星の末裔。

        女王である自分の伴侶として、マルタンを狙う。

        フェロモン・フィールドを常時発動。男を惑わす。


●レナート(隊長)

  エスパー部隊の隊長。ユリアーンの弟、ナターリヤの兄。

  オッドアイ。紫の髪。ユリアーンを失って動揺した

  ナターリヤを支え、女王の世界構築に協力した。


●バリー(生物科学者)

  バイオロイド・チームの責任者。ふとっちょでダミ声。

  ナターリヤに惚れていて、レナートと共に彼女を支える。


●ダン(ロボット科学者)

  バイオロイドの電脳部位の責任者。痩せていて神経質。

  やっぱりナターリヤに惚れている。


 ポチ……バリア化可能なゲル状バイオロイド。

     ジャンヌに贈られた。普段は培養カプセルの中。



 - * - * - * - * - * - * - * - * - * -



《ジパング界の伴侶たち》


●イバラギ(鬼の副将)

  白髪鬼。天才肌でオレ様。初代カガミ マサタカの精霊を

  (炎精霊を除き)継ぎ、オオエ山の結界を維持している。

  シュテンの為に、見所がありそうな人間を極限状態に追いやり

  鍛える。ジャンヌと賭けをした。スリの才もある。体は丈夫でない。


 ミツハ……代々のカガミ家当主に仕えた水精霊。

      ラルムの知り合い。現在はイバラギにラブラブ。


●アカネマル(忍者)

  ヨリミツに仕える、やさしい顔立ちの少年。実はお庭番。

  二度も命を救ってくれたジャンヌを慕っている。

  カガミ マサタカ(鬼)の子孫。


 姫さま……皇族の姫君。キャーキャー姫。鬼の子孫。


●ヨリミツ(侍)

  侍大将の総領。美少年。鬼にさらわれ、忍従の日々を送っていた。

  ジャンヌを妻にと望む。勇者の使命に重きをおく彼女の生き様に

  心打たれ身を引くものの、恋心は募っている。鬼の子孫。

  ジャンヌに『オニキリ』を託し、兄弟刀『ヒザマル』を使う。

  ジャンヌから贈られた、白いレースのハンカチを大切にしている。  


●カガミ マサタカ(精霊支配者)

  三十九代目勇者。精霊に愛されやすい体質で、数多くの精霊を

  所有した。一族の仇『死霊王』を討つ為、自らに石化の魔法を

  かけて眠りについている。カガミ一族の能力を高める為、

  所有精霊との間に子孫を残している。


●シュテン(鬼の大将)

  炎精霊の血のみ引く、炎の申し子。赤鬼や人の姿に変化。

  十一代目カガミ マサタカだが、炎以外の精霊はイバラギに預け、

  気ままに生きている。初代の意思を夢で感じ取れる。

  大金棒を楽々操る怪力の持ち主。戦闘マニア。

第8章は、2月23日より開始します。

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