40話 リストガード
そのまま回廊を進み分岐を右へと進んだ。
しばらく進むとフロア2に該当しそうな部屋に到着、部屋を見渡し問題なさげなので侵入した。
部屋は東西南北に回廊がある。
「左から行くか・・・」
しばらく進むとフロアがあり宝箱が一個置いてある。
安全を確認し侵入したのち1mの特殊警棒で蓋を少しだけ開けてみる。
隙間に西洋剣を差し特殊警棒を差し直しテコで開けると古臭い革っぽい物が入っていた。
特殊警棒でなんとか引っ掛けて取り出すと宝箱は消えアイテムは床に落ちた。
触ると結構硬い。
「なんだろう?」
しばらく観察して装備品の可能性に至る。
「腕に付ける防具かな?リストか?リストガード?足首・・・用では無さそうだ」
腕に装着するとしっくりとくる。
「ゴムでもないのに不思議だな。まあダンジョンだしな」
謎の納得をし先に進む。
「結構広いよなー・・・遭難しないうちに一回帰ろう」
ほぼ左ルートで探索したのでなんとか迷わずに帰れた。
「はぁ今日は疲れたな。これくらいにしとくか」
忘れないうちにマップに書き留める。
予想外の広さにマップのバランスがおかしくなってるな。
AルートとかにしといてA用の紙に書き記すか。
分かりずらいけど暫くは仕方ない。
時計を見ると17時過ぎだった。
今日は撤収しよう。
家に帰ると風呂にお湯を入れ部屋で寛ぐ。
「寛ぐとわかるが大分疲れてたんだな」
携帯でネットニュースを読んだりSNSで時事ネタを読み漁る。
すると気になるネタがあったので検索し書き込みや現地情報を読み漁った。
「各地で地震では無い揺れか・・・もろもろの現象が似ているのは興味深い」
気付けばお風呂のお湯張りが終わってしばらく経っていたので先に風呂を済ませる。
19時過ぎていたが、あれだけ動いていたにも関わらず腹は減っていないが作った弁当が勿体無いのでチンして配信動画を観ながら食べた。




