表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/68

4話 ・・・昏き・・・

「特に傷んだ様子はないな」


震源地だからとはいえ震度1ならそんなもんだとはわかりつつも内心ほっとした。


昼食後から大して時間も経ってないし洗車するか。


とりあえず倉庫から道具を持ってこようとドアを開けて中に入り電気をつけながら奥へ向かっていくと違和感を感じて進むのをやめた。


「ん?え?」


土間コンに穴が空いてる・・・。


「マジか・・・」


地震で陥没したのか?


「ありえない・・・」


現実を受け入れられずフリーズ。


と、とりあえず確認しよう。


しゃがんで観察するとひび割れは無く深い穴のせいか黒くて底が見えない。


「深そうだな」


しばらく見ていたがどうする事もできず取り敢えず家に帰って寝た。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ