26話 レベル1
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名前:ロン
種族:人間
レベル:1
年齢:30
性別:男
職業:なし
力:14
体力:13
頑丈:13
器用:9
速さ:9
知力:8
頑強:7
魔力:5
運:10
スキル:無し
ユニークスキル:くじ Lv1
称号:無し
「よし!レベル上がってる!」
当然前回のステータスなんて覚えてないので変化はわからないがレベル0だったのが1になったのはわかった。
「というかなんで0スタートなんだろう」
まあ1にあがったのだからそれでよし。
「ユニークスキル?そんな項目あったっけ?
なかったような気がするけど・・・
スキルはなかったのを覚えてる。
レベル1になるとスキルが増える?くじ?」
くじって宝くじとかの?Lv1か。
使えるのかな?
何もない方向を向きスキルくじを意識し手を前に出し
「くじ!」
突然目の前に透けて見える物体が現れた。
手を動かすと物体も動く、一部地面にめり込んで見える。
この状態だと物質としては存在していないようだ。
よく見ると地面に沈んでいる間は赤線が淵に入っているように見える。
おそらく赤線が入っている間は出現させられないのではないだろうか。
赤線が消えた位置で、出ろ!と祈ると物体が現れた。
足元は丸く円が広がっており円柱の胴体にデコレーションがしてあり頭の部分が透明な丸いケース、内部に紙が大量に入っている。
純白?というか神々しい?ギリシャ風?な感じの物体だった。
どうやらスキルでクジを引けるらしい。
さっそく引いてみよう。
「ん?どうやって取り出すの?」
色々と触ってみるがそれらしきスイッチや取り出し口が無い。
10分ほど試し変化がない事を確かめると諦めて椅子に座った。
座って数分経つと勝手にくじ台?ん?筐体か。は消え去った。
「まだ使えないのかー。なんだよ期待させて。疲れたなあ」
少し減ったペットボトルの水を飲む。
緊張が途切れたのか全身に違和感を感じる。
慣れない動きをしたからか筋肉痛ぽい。
「ちょっと休憩したら風呂入って寝るか。」
ポケットにポーションをしまい、武器類は倉庫に置いて撤退した。




