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21話 西洋剣

おおw


名前が設定されてるよ。


設定された時にガチャって聞こえたけどドアから聞こえたような・・・。


設定しないと奥に行けなかったのかな?


奥のドアの前までいくと鍵穴のないドアノブだった。


ドアを開けると回廊になっており一本道を進むと広い空間に出た。


入り口付近には木製の宝箱が二個置いてあった。


「宝箱?すごいな。ちゃんとした宝箱だ。持って帰りたいw」

とりあえず罠かもしれないので回廊に包丁を置き、トレッキングポール型の特殊警棒で蓋を持ち上げようと・・・したが!重いしバランス悪い。


一本じゃきつい。少し短くなるけど60cmの警棒を併用しよう。


無事勢いよく開いたが勢いよく口が閉まった。


「ミミックか!」


て事は無いだろう。


勢いつけすぎたな。


今度は閉まらないようにトレッキングポールで蓋を支えた。


警棒で宝箱を抑えつつ器用に中を覗くと90cm程度の西洋系の剣が入ってた。


もう一個も開けてみる。


こちらは瓶が入っており瓶の下に低級ポーションと書かれた古い紙があった。


「低級ポーション・・・怪しすぎる」


とりあえず両方とも取り出すと狙っていた宝箱が消え去った。


「やっぱりダン・・・ん?」


前の回廊から何かがやってくる気配がする。


「はやいっ」

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