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~そしてもう一つの伝説へ~父の仇編~地下の黒幕編~  作者: 佐久間五十六


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LEVEL-52 ガルドアレフの現状

ダラトーム城で王のラディスト49世と面会したたかし達はガルドアレフのおかれた厳しい現状を聞く事になる。


地下世界(ガルドアレフ)は大魔王マーゾの魔力のせいで、日光が差し込まない。暗くジメジメとしたマイナスのオーラを貯めやすくする為である。ラディスト49世の話によると、過去何人もの腕利きの自称勇者が現れては行方不明になっているという。


最もマーゾの元へ戦いを挑みに行っている時点で、マーゾに返り討ちにされている事は容易に想像出来た。ただ力が強くても魔法に覚えがあっても、マーゾには勝てないと言う。


まず、光の玉を入手する事。このアイテムが無ければ勝ち目があるとか無いとか、そうした話にすらならないと言う。勇者の最強4装備も欠かせない。王者の剣、光の鎧、勇者の盾、グレートヘルムの4つである。これ等の装備はガルドアレフ各地に散らばっていると言う。


ラディスト49世は、これ等の装備を揃えた上で戦いに臨む必要があると説く。そして何よりパーティーの平均レベルが50以上でないと、まず勝てないと言う。確かに今のたかし達では、ガルドアレフのモンスターを倒すだけで精一杯である。地上では、バラーモスを倒せるレベルだが、今のまんまじゃ体力的にも魔力的にも厳しいと言う。だったら鍛えるまでなのだが、ラディスト49世はたかし達に今までの自称勇者とは何か違うと感じたのか、ラディスト49世のプライベートシップを貸し与えてくれた。


勿論、ガルドアレフの海にも強力なモンスターがいるのだが、それを承知の上で船の使用許可を出した。その真の意図は大魔王マーゾを倒してくれと言うあからさまな意思表示であった。その位ガルドアレフの民はマーゾを倒して欲しいと願っていた。たかし達はそれを聞いても、ゾクゾクワクワクしていたのであった。


「ダラトーム王も太っ腹だな?」

「でもよ、これで引くには引けない状態になったな。」

「たかし?相手はあのバラーモスを手のひらで転がす程の魔力を持っているんだぞ?」

「だからどうした?勇者を名乗る以上敗北は許されない。」

「とりあえず、光の玉か?それを目指して行こうぜ!」

「リュラプス、分かってんじゃん。」

「勇者最強4装備も気になるね?」

「あぁ、たかしの大幅パワーアップは大魔王マーゾ打倒の為には必須だな。」

「ゴパンやオイツォフ、リュラプスも装備を新調する必要があるな。」

「確かに今のまんまじゃ厳しいかも知れないな。」

「レベルアップもしないとな‼」


と、ダラトーム王から言われた事をまずやって見る事にした。

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