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~そしてもう一つの伝説へ~父の仇編~地下の黒幕編~  作者: 佐久間五十六


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LEVEL-24 名前つけない?

せっかく苦労して手に入れた船である。それに恐らく、これから長い付き合いになるであろう相棒に名前がないと言うのは、たかしには考えられなかった。そこでパーティー内で意見を募った。


ゴパン「カメハメハ号」

リュラプス「東郷」

オイツォフ「卑猥だ号」

たかし「オールグリーンアンドラスディノグラトフオメガリアンディスプリークトールネラアントニオ号」


まず4つから2つに絞り、残った2つで決戦投票をする事になった。


「カメハメハ号」2票。「東郷」1票。「卑猥だ号」1票、「オールグリーンアンドラスディノグラトフオメガリアンディスプリークトールネラアントニオ号」0票。


と言う事になり、カメハメハ号の決勝進出が決定。次点は東郷と、卑猥だ号になった為、2位決定戦を行い、4対0で東郷の勝利。決戦投票進出を決めた。これにより、ネーミング投票はゴパンの「カメハメハ号」と、リュラプスの「東郷」になった。仮に2対2で引き分けても、予選をトップ通過しているゴパンの「カメハメハ号」に決定する。結局、3対1で「カメハメハ号」の勝利。これにより、ボルトガ国王ソルトフェルタ14世から贈与された船の名前は「カメハメハ号」になった。


それにしても、たかしとオイツォフのネーミングセンスは最早おふざけが過ぎる。リュラプスも決戦投票進出こそしたものの、ネーミングセンスはない。まぁ、それぞれに良くも悪くも、個性的なネーミングセンスが一面を見せたと言える。


カメハメハ号を手に入れたたかし達は、その前に何をするべきかボルトガ国王ソルトフェルタ14世に尋ねた。すると、とりあえず6色のオーブを集めろ。と言う事であった。順序は無く、6色のオーブを集め、魔王バラーモスのいる魔王城を目指せとの事であった。


「ありがとうございました。ソルトフェルタ14世。」

「心してかかれ。海の魔物は相当に強いと聞く。実際何隻もの船が行方不明になっている。気を付けて行けよ。何かあればまたこのボルトガに戻って来い。」

「はい。ありがとうございます。では行って参ります。」


たかし達はボルトガに別れを告げ進路を南に進めた。


「いい名前だろ?」

「たかしの出した名前はないわ。」

「オイツォフこそ勇者の船には相応しくないネーミングだったぞ。」

「たかしが真面目に考えてくれりゃ、カメハメハ号なんて名前にはなっていないんだがな…。」

「俺は結構気に入っているけどな。」

「私もちょっとふざけ過ぎた事は反省している。」


と、ネーミング投票に関して反省するたかし達であった。

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